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経済産業省は7月14日の有識者会議で、来年1月に入札する第4回長期脱炭素電源オークションの洋上風力発電の上限価格を示した。最も高い九州は70万1172円で、前回比最大約4倍の水準となった。

脱炭素オークションの上限価格 洋上風力は最高70万円台、前回比最大で4倍に

国は7月14日、着床式洋上風力の当面の案件形成においては、30円/kWh程度までを優先的に開発を進めていく海域の目安とすることが適当であるとの考え方を示した。

着床式洋上風力の案件形成、30円/kWh程度までの海域を優先的に開発

洋上風力第4ラウンドの北海道2海域が、異例の停滞局面に入っている。背景にあるのは、単なる手続き遅延ではない。系統制約、基地港湾と施工能力の不足、風車の供給体制など、日本の洋上風力が抱えてきた構造的な課題が一気に噴出している。

停滞する洋上風力第4ラウンド 日本の構造的な課題が一気に噴出

経済産業省と国土交通省は6月5日、「一般海域における占用公募制度の運用指針」の改訂を公表した。今後は洋上風力第1ラウンド3海域の事業者公募に向け、6月中にも各海域ごとの指針案公示といった具体的な手続きが順次開始される見通しだ。

【洋上風力第1ラウンド】占用指針の改訂完了、3海域は6月中にも具体的な手続き開始へ

洋上風力第1ラウンドの3海域は、再公募の見通しが立たない状態が続いている。新たな上限価格案や公募占用指針案を策定後に、パブリックコメントをそれぞれ実施する必要があり、再公募の開始は早くても今年の夏以降になりそうだ。

【洋上風力第1ラウンド】中東情勢が暗い影、3海域の再公募開始は今年の夏以降に

鹿児島県は、いちき串木野市沖における洋上風力発電の事業化に向けて、船舶航行の安全性確保や地域経済への波及効果を検証する業務を委託する事業者を公募する。専門的な実態調査を通じて具体的な区域図を作成するとともに、フォトモンタージュや経済予測を用いて地域住民の合意形成を推進する。

鹿児島県、いちき串木野市沖の経済波及効果と住民理解醸成の委託事業者を公募

経済産業省と国土交通省は、洋上風力第1ラウンド3海域で再公募の準備を進めている。再公募を実施するにあたっては、想定供給価格幅の設定が制度の実効性を左右しそうだ。

【洋上風力第1ラウンド】新制度の肝は「想定供給価格幅」の設定、事業完遂につながる制度設計を

洋上風力「北海道石狩市沖」の第1回法定協議会が2月6日に開催された。関係する6つの漁業協同組合が共同で意見書を提出し、マダラ、スケソウダラ、ホッケなどの産卵場所や生態系への影響などについて、精細な調査の実施と情報共有を要望した。

北海道石狩市沖で第1回法定協議会 6つの漁協が精細な調査の実施と情報共有を要望

新潟県村上市・胎内市沖の第5回法定協議会が1月20日に開かれ、事業会社が風車機種を変更し洋上工事の開始を1年遅れの2028年4月とすることを明らかにした。洋上風力第2ラウンド4海域の最新動向をリポートする。

【洋上風力第2ラウンド】新潟沖は風車機種を変更、秋田県北部沖は陸上工事開始を延期

洋上風力「北海道石狩市沖」の第1回法定協議会が2月6日に開かれる。2023年5月に有望区域に整理され、足踏みを続けていた国内最大規模の事業計画が3年近くの時を経てようやく動き出す。

洋上風力「北海道石狩市沖」2月6日に第1回法定協議会 事業化に向けて動き出す

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