注目キーワード

English 日本語

政策・制度

経済産業省は3月19日、2026年度の再エネ賦課金単価を過去最高の4.18円/kWhに設定すると発表した。一方で、政府はメガソーラーへの支援を打ち切り、屋根置き太陽光へのシフトを鮮明にしている。再エネ賦課金の負担額は、今後どのような推移をたどるのか。

2026年度再エネ賦課金は初の4円台に 再エネ賦課金の負担額は今後どうなる?

NEDOは「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究」の公募を4月中旬頃に開始する。2024年9月の5件採択に続く追加公募で、日本の厳しい気象・海象条件下で国際競争力のある低コストの浮体式技術の確立を目指す。

NEDO、次世代浮体式洋上風力の実証研究を4月中旬頃に公募開始 低コスト化を加速へ

東京電力パワーグリッドは3月1日、管内の発電事業者を対象に再生可能エネルギーの出力制御を初めて実施した。再エネ出力制御量は184万kW。新潟県の柏崎刈羽原子力発電所6号機の再稼働が、首都圏エリアの電力需給バランスに大きな影響を与えたとみられている。

東京電力エリアで初の出力制御、政府の「再エネの主力電源化目標」と原発再稼働

全国の洋上風力発電施設の立地自治体や導入を目指す自治体で構成される「全国洋上風力発電市町村連絡協議会」(会長・斉藤滋宣秋田県能代市長)は3月25日、経済産業省、総務省、国土交通省を訪問し、洋上風力発電の着実な導入と地域振興を柱とした制度設計を求める要望書を提出した。特に、洋上風力を電源立地地域対策交付金の対象に加えることを強く働きかけた。

洋上風力を電源立地地域対策交付金の対象に 市町村連絡協が国へ要望

洋上風力「北海道石狩市沖」の第1回法定協議会が2月6日に開催された。関係する6つの漁業協同組合が共同で意見書を提出し、マダラ、スケソウダラ、ホッケなどの産卵場所や生態系への影響などについて、精細な調査の実施と情報共有を要望した。

北海道石狩市沖で第1回法定協議会 6つの漁協が精細な調査の実施と情報共有を要望

経済産業省と国土交通省は昨年12月16日、洋上風力第3ラウンド「青森県日本海南側」と「山形県遊佐町沖」の事業内容などを記載した公募占用計画を認定した。2海域とも運転開始は2030年6月の予定で、風車レイアウトが正式に公表された。

【洋上風力第3ラウンド】青森・山形2海域の公募占用計画を認定 風車レイアウトを正式に公表

北海道岩宇・南後志地区沖(浮体)と島牧沖(浮体)の2海域で、セントラル方式による初の浮体式サイト調査が実施されている。来年度は水深が深いエリアで海底地盤調査が本格化するが、地元関係者や事業者の負担軽減と案件形成の加速化が期待されている。

北海道岩宇・南後志地区沖・島牧沖 セントラル方式で初の浮体式サイト調査がスタート

新潟県村上市・胎内市沖の第5回法定協議会が1月20日に開かれ、事業会社が風車機種を変更し洋上工事の開始を1年遅れの2028年4月とすることを明らかにした。洋上風力第2ラウンド4海域の最新動向をリポートする。

【洋上風力第2ラウンド】新潟沖は風車機種を変更、秋田県北部沖は陸上工事開始を延期

洋上風力「北海道石狩市沖」の第1回法定協議会が2月6日に開かれる。2023年5月に有望区域に整理され、足踏みを続けていた国内最大規模の事業計画が3年近くの時を経てようやく動き出す。

洋上風力「北海道石狩市沖」2月6日に第1回法定協議会 事業化に向けて動き出す

洋上風力「千葉県九十九里沖」の第1回法定協議会が昨年12月15日に開かれた。3年前に「有望区域」に整理され、ようやく協議会の開催にこぎつけたが、沿岸の自治体と漁業協同組合が事業推進に前向きな意向を示し、促進区域への早期の格上げへの期待が高まっている。

洋上風力「千葉県九十九里沖」で第1回協議会開催 促進区域への早期格上げに期待高まる

1 2 3 27
広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 秋田県男鹿市でブレードが折れる 昨年5月の秋田市の事故と同機種、地理的な条件も酷似
  2. 【ブレード破損事故】秋田県の沿岸自治体が風車の臨時点検や安全管理の徹底を要請
  3. 2026年度再エネ賦課金は初の4円台に 再エネ賦課金の負担額は今後どうなる?
  4. 秋田市のブレード落下事故で最終報告書「構造上の問題と損傷の未確認が原因と推定」
  5. NEDO、次世代浮体式洋上風力の実証研究を4月中旬頃に公募開始 低コスト化を加速へ
  6. 『WIND JOURNAL』vol.10[2026年春号]3/17発行!
  7. 東京電力エリアで初の出力制御、政府の「再エネの主力電源化目標」と原発再稼働
  8. 【WIND EXPOリポート④】地域共生型の風力発電を一気通貫で事業化
  9. 北九州響灘洋上ウインドファームが運転開始 愛称は「Wind KitaQ 25」
  10. 風力発電の安全対策と信頼回復。秋田市のブレード落下事故を徹底検証

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.10 | ¥0
2026/3/17発行

お詫びと訂正