注目キーワード

English 日本語

「風力発電 胎内市」の検索結果

経済産業省と国土交通省は6月30日、再エネ海域利用法に基づく促進区域で洋上風力発電事業者の2回目の公募を締め切った。第1ラウンドと同様に、各事業体が売電価格をどのように算定したのかが重要なポイントになりそうだ。

第2ラウンド 4海域に20社前後が応札か 今回も売電価格が焦点に

国が事業者を公募している「新潟県村上市、胎内市沖」の洋上風力発電事業について、新たにSSEパシフィコが事業計画を公表し、環境影響評価の第1段階である計画段階環境配慮書の縦覧を5月22日から開始した。同海域の公募は8つの事業体が争う構図となり、競争がさらに激化するとみられている。

【第2ラウンド最新動向】新潟県村上市・胎内市沖 8事業体が参入し競争激化へ

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 環境アセス法改正案を閣議決定 風力発電所の建て替え手続きを一部省略
  2. 青森県再エネ共生税・共生条例が県議会で可決、ゾーニングと課税を組み合わせた条例は全国初 ...
  3. 【洋上風力第4ラウンド】北海道檜山沖法定協、促進区域の指定に同意 地域との共存共栄とサケ漁への配慮が条件...
  4. 【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?...
  5. 北海道島牧沖 5つの事業体が計画公表、利害関係者との調整が課題
  6. 商船三井グループの北拓 長崎の配管・溶接会社と業務提携、専門性の高いO&M人材を育成へ...
  7. 浮体式洋上風力トップ3社に聞く、日本が直面する課題と突破口
  8. 【洋上風力第3ラウンド】青森県沖、山形県沖の選定事業者を公表 2海域とも風車はシーメンスガメサ製...
  9. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に...
  10. 着床式洋上風力発電の“いま”。北九州市響灘沖で建設工事が本格化

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.08 | ¥0
2025/2/19発行

お詫びと訂正