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【洋上風力】千葉県九十九里沖、12月15日に第1回法定協議会 事業化に向けて動き出す

洋上風力「千葉県九十九里沖」の第1回法定協議会が12月15日に開かれる。2022年9月に有望区域に整理され、足踏みを続けていた九十九里沖の事業計画が3年余りの時を経てようやく動き出す。

<目次>
1.2022年9月に 有望区域に
2.2つの事業者が 環境アセスを実施

2022年9月に
有望区域に


有望区域に整理されている千葉県九十九里町沖

千葉県九十九里沖は、2022年9月に再エネ海域利用法に基づく「有望区域」に整理された。九十九里町、山武市、横芝光町の沿岸から約10km沖合の海域が対象。洋上風力第1ラウンドの「千葉県銚子市沖」と21年に有望区域に整理された「千葉県いすみ市沖」の中間にあたる。

千葉県九十九里沖の第1回法定協議会は12月15日(月)に千葉市のTKPガーデンシティ千葉で開かれる。協議会のメンバーは、地元の自治体や漁業関係者、商工関係者、学識経験者などで構成される。協議会では、これまでの経緯と今後の方針を事務局が説明したあと、出席者が意見交換する予定。会議の様子は、後日YouTubeの録画配信により公開する。

 

 

2つの事業者が
環境アセスを実施

千葉県九十九里沖では、これまでにユーラスエナジーホールディングスと東京電力リニューアブルパワーの2社が事業計画を公表して環境アセスメントの手続きを実施している。このうち、ユーラスエナジーホールディングスは22年9月に最大出力45万kW、1万2000~1万8000kWの風車を最大30基設置する事業計画を公表している。東京電力リニューアブルパワーは23年12月に最大出力46万5000kW、1万5000~2万kWの風車を最大31基設置する考えを明らかにしている。

千葉県九十九里沖と、いすみ市沖の事業は、地元の合意形成を図るため、法定協議会の開催を見合わせていた経緯がある。九十九里沖の法定協議会の開催を受けて、今後、参入を目指す事業者の動きが活発になりそうだ。

DATA

「千葉県九十九里沖における協議会」(第1回)の開催について

取材・文/ウインドジャーナル編集部

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