注目キーワード

English 日本語

業界トピック

<WIND EXPO春 現地レポート>日揮、商船三井など、気になるブースを一挙紹介!

3/16~18に渡って、東京ビッグサイトで開催された「第10回WIND EXPO 春~国際風力発電展~」。実際に会場を訪れたウインドジャーナル編集部が、注目ブースを厳選してご紹介!

メイン画像:「WIND EXPO」では、洋上風力などについての数多くのセミナーが連日開催された。

洋上風力から陸上小型風車まで
最新ソリューションが勢揃い!

3/16~18にわたって、東京ビッグサイトで開催された世界最大級の新エネルギー関連展示会「スマートエネルギーWeek」。第18回となった今回は、会期3日間で3万人以上が会場を訪れた。

スマートエネルギーWeek内で開催された「第10回WIND EXPO 春~国際風力発電展~」は、期待が高まる風力発電の最新情報を手に入れようとする多くの来場者で賑わった。今回は、実際に会場を訪れたウインドジャーナル編集部厳選の注目出展ブースをご紹介する。

日揮


WIND EXPOへの出展は3年目という日揮。今回は、風力部門の「ウィンドパワープロジェクト事業部」だけではなく、環境技術に取り組む同社「サステナビリティ協創部」やグループ会社・JANUSと合同で出展し、同社のグリーンな取り組みを幅広く紹介していた。

また、隣ブースの「シモダフランジ」や横浜市ともコラボレーションし、ミニセッションを“共同開催”。ブース内では、デジタルサイネージを使うことで来場者により多くの情報を提供したり、ネパール人スタッフがデザインした再生可能エネルギーのイラストが壁を飾ったりと、工夫を凝らした展示物で来場者をもてなしていた。

ネパール人スタッフが手掛けたイラストには「Energy Transition with Green Energy」というコンセプトも添えてあり、グリーン電力を広める同社の想いを伝えていた。

 

商船三井


「アジア初のSOV」を全面的にアピールするため、模型と動画でSOVをPR。特にブース前面に配置されたSOVの模型は来場者の目を引き、「どういった船なのかと足を止めてくれる来場者も多い」と同社エネルギー・海洋事業営業本部・風力エネルギー事業部・風力発電第二チームの三輪聡子氏は話していた。

同社はアジア初となる台湾でのSOV事業に参画。その船舶模型は多くの来場者の関心を集めた。

日本の洋上風力において大型のSOVの活躍はこれからだが、同社はCTVも含めた洋上風力の作業員を輸送する船舶に、これまで培った知見を活かしていくという。

NTTインフラネット


NTTグループとして、これまで全国の情報通信インフラを支えてきた実績を持つNTTインフラネット。その技術やノウハウを活かして展開しているのが、同社の再エネ関連事業だ。

ステークホルダーとの折衝も含めて包括的にサポートする「自営線構築事業」、道路の高さや幅を瞬時に計測できるMMS(モービルマッピングシステム)を活用した「風車ブレード輸送ルートコンサル事業」に「大型風力をはじめ多くの事業者様からお声がけいただいている。今後の再エネビジネスの伸展に貢献していきたい」と同社ソリューション事業推進本部・営業戦略部長の上野雅俊氏は手応えを感じていた。

「自営線構築事業」のジオラマは、自営線が実際にどのような場所を通るのかを来場者にわかりやすく伝えていた。

 

12

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.10 | ¥0
2026/3/17発行

お詫びと訂正

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 福井県あわら市沖の経済効果は1674億円、雇用創出効果は9330人と試算
  2. 秋田県男鹿市のブレード破損事故で中間報告「落雷が原因である可能性が高い」
  3. NEDO、浮体式を含む風車産業の動向調査を公募 6月5日にオンライン説明会
  4. 【神鋼鋼線工業】浮体係留索のオールラウンダー 国内初のNK製造法・型式承認を取得
  5. 【洋上風力第4ラウンド】例年より遅い6月5日が期限、国への情報提供の申請受け付け
  6. 北九州響灘洋上ウインドファームが運転開始 愛称は「Wind KitaQ 25」
  7. DENZAIグループ、2500トンクレーンを導入 巨大化する洋上風車に対応
  8. 【洋上風力第1ラウンド】中東情勢が暗い影、3海域の再公募開始は今年の夏以降に
  9. 経産省、相次ぐブレード破損事故の防止対策 落雷対策の技術基準改正案などの意見公募
  10. 秋田市のブレード落下事故で最終報告書「構造上の問題と損傷の未確認が原因と推定」

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.10 | ¥0
2026/3/17発行

お詫びと訂正