注目キーワード

English 日本語

業界トピック

秋田県は、2023年1月に本格稼働した秋田、能代港湾区域の洋上風力発電所で、魚礁効果の有無を確認するため水中動画の撮影を行う。審査の結果、渋谷潜水工業(神奈川県平塚市)が受託候補者に選ばれた。

秋田県、秋田・能代港湾区域の魚礁効果を調査 渋谷潜水工業が受託候補者に

経済産業省と国土交通省は、洋上風力第4ラウンドの「有望な区域」の整理に向けて、事業を計画している発電事業者を対象に7月5日から情報提供の受け付けを開始した。

洋上風力第4ラウンド、「有望な区域」の整理に向けて 国が発電事業者から情報提供の受け付け開始

DENZAIグループは今年4月、ドイツ製でつり上げ能力が2500トンのクレーンを導入した。中国を除く東アジアでは最大規模の移動式クレーンで、日本国内はもちろん、韓国、台湾などにおける浮体式洋上風力発電プロジェクトへの参入を目指す。

DENZAIグループ、2500トンクレーンを導入 巨大化する洋上風車に対応

コスモエコパワーは5月31日、同社初のコーポレートPPAを締結したと発表した。岩手県盛岡市の姫神ウィンドパークで発電した電気と環境価値の一部を、パナソニック オペレーショナルエクセレンスを通じてパナソニックグループに供給する。

コスモエコパワー初のコーポレートPPA パナソニックグループへ風力の電気を提供

欧州や北米、アジアなどで洋上風力発電プロジェクトに携わるオランダの総合研究所・デルタレス。オランダ大使館で行われた洋上風力発電のセミナーでは、プレンカー博士が洋上風力発電が他の海域利用者や地域と共生するための可能性について講演した。

【風車の国・オランダに学ぶ】洋上風力が地域と共生するためのデザインとは? 〜前編〜

洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「コスモス商事」のソリューションについて聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】 多様なニーズに対応するソリューションプロバイダー コスモス商事編

商船三井と北拓は、「洋上風力発電のO&Mに特化したトレーニング設備」を共同で建設した。一般開講に向けた準備が整い次第、、トレーニングの提供を始める。8MWの洋上風車のトランジションピースを模した設備で、実践的なトレーニングを行うとしている。

商船三井と北拓、洋上風力発電のO&Mに特化したトレーニング設備を竣工

洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するために、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「アイルエンジニアリング」とそのパートナー企業に、洋上風力産業の成長のカギについて聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】専門人材の獲得に向けてクリエイティブな仕事を アイルエンジニアリング編

洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「日鉄エンジニアリング」の工期の迅速化に向けた取り組みについて聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】EPC業務の迅速化で工期短縮に貢献 日鉄エンジニアリング編

洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「商船三井」が志向する洋上風力発電のサプライチェーンの姿について聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】洋上風力O&Mの付加価値を高めて選ばれる存在に 商船三井編

1 2 3 15

アクセスランキング

  1. 【洋上風力第3ラウンド】事業者公募がきょうで終了 少数激戦へ
  2. 北海道檜山沖、漁業影響調査や漁業振興策の案を次回以降の協議会で公表
  3. 【特集】洋上風力「第3ラウンド」の動向まとめ 青森、山形の2海域を徹底分析!...
  4. 北海道岩宇・南後志地区沖、29日に法定協初会合 境界確定が課題に
  5. 福井県、あわら市沖上風力発電導入による経済波及効果の基礎調査を実施 委託事業者を公募...
  6. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に...
  7. 洋上風力第4ラウンド、「有望な区域」の整理に向けて 国が発電事業者から情報提供の受け付け開始...
  8. 【第3ラウンドの最新動向】 山形県遊佐町沖は異例の展開、30前後の事業体が参入...
  9. 洋上風力「第1ラウンド」はすべて三菱商事系が落札! 圧倒的な低価格の理由は?...
  10. 【第3ラウンド最新動向】洋上風力第3ラウンドは少数激戦に ~ 青森沖と山形沖の行方 ~...

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.06 | ¥0
2024/2/28発行

お詫びと訂正