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秋田県 秋田、能代港湾区域の洋上風力発電所で撮影した水中動画を貸し出し

秋田県は、秋田、能代港湾区域の洋上風力発電所で撮影した水中動画の貸し出しを行っている。洋上風車のまわりに魚介類が棲息している様子が確認できると秋田県では説明している。

秋田、能代港湾区域の
魚礁効果を調査

秋田港湾区域

秋田港湾区域の洋上風車

秋田県は、運転開始から約1年半が経過した秋田、能代港湾区域の洋上風力発電所で、魚礁効果の有無を確認するため、今年9月から10月にかけて水中動画の撮影を行った。秋田、能代それぞれ5分程度の動画2本を制作した。洋上風車のまわりに魚介類が棲息している様子が確認できると秋田県では説明している。

秋田県では、11月7日から2本の動画を収録したDVDの貸し出しを行っている。申し込みは、秋田県クリーンエネルギー産業振興課で受け付けている。秋田県では、基本的に秋田県民を対象にした貸し出しを想定しているが、県外の方についても使用目的などを確認して判断したいとしている。

丸紅などの13社が出資する秋田洋上風力発電(秋田市)は、秋田、能代港湾区域で2023年1月に33基の洋上風車を本格稼働した。洋上風車の最大出力は合計約14万kWで、一般家庭約13万世帯分に相当する。秋田県の動画制作事業は、株式会社渋谷潜水工業(神奈川県平塚市)が受託している。

DATA

秋田港・能代港洋上風力発電所における水中動画の貸し出しについて


取材・文/高橋健一

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