注目キーワード

English 日本語

政策・制度

JOGMEC 秋田市沖、千葉県旭市沖でセントラル方式の物理探査の事業者公募 1月21日に説明会

独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、洋上風力発電のセントラル方式による調査対象区域に選定された「秋田県秋田市沖」と「千葉県旭市沖」で海底地盤調査(物理探査)の事業者を公募する。

メイン画像:千葉県旭市沖

2023年度から
JOGMECがサイト調査を実施

経済産業省と国土交通省は昨年10月、洋上風力発電のセントラル方式による調査対象区域について、「秋田県秋田市沖」、「千葉県旭市沖」、「福岡県響灘沖」の3海域を新たに選定した。洋上風力発電の案件形成の加速化に向けて、国は案件形成の初期段階から政府や自治体が関与し、より迅速・効率的な調査などを行う「セントラル方式」を確立するとともに、この一環として、2023年度から、JOGMECが、洋上風力発電の基本設計に必要なサイト調査(風況・海底地盤・気象海象)を実施している。

JOGMECは1月8日、「秋田県秋田市沖」と「千葉県旭市沖」で海底地盤調査の第1段階となる物理探査の事業者を公募すると公告した。事業費は、秋田市沖が7億7100万円、千葉県旭市沖が45億円(いずれも消費税及び地方消費税込み)。

提案書の提出期限は、2月5日(木)正午まで。審査は2月19日(月)に実施する予定。提案書の提出を希望される事業者に対して、1月21日(水)に説明会を実施する。

 

 

DATA

洋上風力発電の導入促進に向けた基礎調査に係る業務(秋田県秋田市沖:海底地盤調査(物理探査))フェーズ1

洋上風力発電の導入促進に向けた基礎調査に係る業務(千葉県旭市沖:海底地盤調査)フェーズ1

取材・文/ウインドジャーナル編集部

 
2026年1月16日(金)に開催する「第5回WINDビジネスフォーラム」では、日本風力エネルギー学会 会長で、足利大学総合研究センター特任教授の永尾 徹氏が「日本の風力産業の活性化、国産風車の再興を目指して」をテーマに、風力発電産業の再構築の必要性を訴えます。


WINDビジネスフォーラム

いま、日本の洋上・陸上風力発電は大きな岐路に立たされています。大学の研究者や自治体の政策責任者、最先端テクノロジーの開発企業などをお迎えして、オンラインイベントを開催します!事前登録のみで無料ご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

 

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 北九州響灘洋上ウインドファームが年度内稼働へ「当初の事業費で難工事を克服」
  2. 【参加受付中!】第5回WINDビジネスフォーラム 「風力発電の安全対策とサプライチェーン構築」
  3. 【洋上風力第2ラウンド】新潟県村上市・胎内市沖 第5回法定協議会を1月20日に開催、自治体間の境界などを議論
  4. JOGMEC 秋田市沖、千葉県旭市沖でセントラル方式の物理探査の事業者公募 1月21日に説明会
  5. 長崎県五島市沖、浮体式風車が商業運転開始 再エネ海域利用法に基づく第1号案件が動き出す
  6. 【洋上風力第1ラウンド】秋田県 先行投資した企業の借入利子の一部を助成
  7. 風力発電の安全対策と信頼回復。秋田市のブレード落下事故を徹底検証
  8. 【洋上風力第2ラウンド】秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖 3年後の運転開始に向け陸上工事が本格化
  9. 【洋上風力第1ラウンド】年明け以降に再公募を実施へ 応札価格に下限と上限を設定
  10. 【洋上風力の事業環境整備】新たな公募制度の方向性をとりまとめ 年明け以降に 再公募を実施へ

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正