注目キーワード

English 日本語

政策・制度

北海道岩宇・南後志地区沖、29日に法定協初会合 境界確定が課題に

経済産業省と国土交通省、北海道は、岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会を今月29日に開催すると発表した。北海道西方沖で法定協が設置されるのは、松前沖、檜山沖に続いて3ケ所目となる

6町村の沖合が対象
最大出力は70万5000kW

北海道岩宇・南後志地区沖は、神恵内村、泊村、共和町、岩内町、蘭越町、寿都町の6町村の沖合の海域。北海道岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会は今月29日(月)の午後1時30分から共和町の生涯学習センターで開催する。法定協議会のメンバーは、経産省や国交省、北海道のほか、沿岸の6町村と3つの漁業協同組合などで構成される。事務局から協議会の運営方法について説明したあと、出席者による意見交換が行われる。会議の様子はYouTubeで生配信する予定。

経産省によると、北海道岩宇・南後志地区沖は着床式で、出力は56万kW~70万5000kWと想定されている。これまでに北海道岩宇・南後志地区沖で着床式の計画を正式に公表している事業者はないが、今後は参入の動きが活発になると予想される。6つの町村の沖合が対象になるため、設置海域の境界や固定資産税の配分のあり方が課題となりそうだ。

DATA

北海道岩宇・南後志地区沖 第1回法定協議会


取材・文/高橋健一

関連記事

北海道寿都町
寿都町沖
泊発電所
島牧沖
経済産業省
北海道庁
広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 【第4ラウンド深堀り解説】選定事業者の撤退を防ぐ価格調整スキーム、過去のラウンド事業にも適用へ...
  2. 【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?...
  3. 北海道島牧沖 5つの事業体が計画公表、利害関係者との調整が課題
  4. 【洋上風力第4ラウンド】北海道檜山沖法定協、促進区域の指定に同意 地域との共存共栄とサケ漁への配慮が条件...
  5. コスト削減と工期短縮を実現! HDPの高荷重用舗装サービス
  6. 青森県再エネ共生税・共生条例が県議会で可決、ゾーニングと課税を組み合わせた条例は全国初 ...
  7. 北海道登別市 罰則付きの再エネ規制条例案が可決、6月施行へ
  8. 【洋上風力第3ラウンド】青森県沖、山形県沖の選定事業者を公表 2海域とも風車はシーメンスガメサ製...
  9. 商船三井グループの北拓 長崎の配管・溶接会社と業務提携、専門性の高いO&M人材を育成へ...
  10. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に...

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.08 | ¥0
2025/2/19発行

お詫びと訂正