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和歌山県沖準備区域2海域の漁業操業実態調査 いであ株式会社が委託契約候補者に

和歌山県は洋上風力発電事業を検討している「和歌山県沖(東側)」、「和歌山県沖(西側・浮体)」の2つの海域で漁業操業実態調査を委託する公募型企画プロポーザルについて、委託契約候補者にいであ株式会社を選定したと発表した。

<目次>
1.5社が企画提案書を提出 委託契約候補者にいであを選定
2.令和7年度和歌山県沖における洋上風力発電に関する漁業操業実態調査業務

 

5社が企画提案書を提出
委託契約候補者にいであを選定

和歌山県御坊市沖

昨年9月に準備区域に整理された和歌山県西部の御坊市沖

この事業は、昨年9月に準備区域に整理された「和歌山県沖(東側)」、「和歌山県沖(西側・浮体)」の2つの海域で漁業操業実態調査を実施する。見積もり上限額、1731万4000 円。業務委託期間は、契約締結の日から2026年3月31日まで。公募型企画プロポーザルには5社が企画提案書を提出し、審査の結果、委託契約候補者にいであ株式会社を選定した。

「和歌山県沖(東側)」、「和歌山県沖(西側・浮体)」の2つの海域は、2018年度から3年間かけて和歌山県が作成した「和歌山県洋上風力発電に係るゾーニングマップ」をもとに事業検討エリアを設定しているが、マップの作成時には、漁業操業実態の精緻な聞き取りを行っていない。このため、今回の調査では、今後の「有望な区域」への格上げを念頭に、当該2海域周辺の漁業操業実態について丁寧な聞き取りなどを行い、事業検討エリアを精査する。

いであ株式会社は、東京都世田谷区に本社がある総合建設コンサルタント会社。建設環境分野の売り上げは業界トップである。


令和7年度和歌山県沖における
洋上風力発電に関する漁業操業実態調査業務

1 目的
令和7年9月に「準備区域」として整理された2海域は、平成 30 年度から令和2年度にかけて作成した「和歌山県洋上風力発電に係るゾーニングマップ」を基礎とするが、当該マップの作成時には、漁業操業実態の精緻な聞き取りを行っていない。このため、今回の調査では、今後の「有望区域」化を念頭に、当該2海域周辺の漁業
操業実態について丁寧な聞き取りなどを行い、事業検討エリアを精査する。

2 業務委託期間
本業務の委託期間は、契約締結の日から令和8年3月 31 日までとする。

3 見積もり上限額
17,314,000 円(うち消費税及び地方消費税の額 1,574,000 円)

 

 

DATA

【審査結果を掲載しました】令和7年度和歌山県沖における洋上風力発電に関する漁業操業実態調査業務に係る公募型プロポーザルの実施について


取材・文/高橋健一

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