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経済産業省と国土交通省、北海道は、松前町沖の第2回法定協議会を今月26日に開催する。専門家からの意見を踏まえ、地域・漁業との共存共栄策や漁業影響調査のあり方などについて議論する予定。

北海道松前町沖、26日に第2回法定協 地域・漁業との共存共栄策を議論

大規模な浮体式の先行事例として注目を集める岩手県久慈市沖の浮体式洋上風力発電検討委員会最終会合が3月12日に開かれ、漁業協調策の3つの具体例を盛り込んだ最終報告書案が公表された。

岩手県久慈市沖、浮体式検討委が最終会合 漁業協調策の具体案を公表

長崎県は今年度、壱岐市沖の洋上風力発電について、国への情報提供を見送った。壱岐市では、漁業者との調整や防衛関係施設への影響調査について、国の積極的な関与を求めていくことにしている。

長崎県壱岐市、利害関係者との調整などに国の積極的な関与を要望

大規模な浮体式の先行事例として注目を集める岩手県久慈市沖の浮体式洋上風力発電検討委員会が昨年12月26日に開かれ、この1年の調査結果を踏まえた最終報告書を今年度中にとりまとめる方針を確認した。

岩手県久慈市沖 浮体式調査の最終報告書を今年度中にとりまとめ

北海道檜山沖の法定協議会初会合が12月18日、江差町で開かれた。沿岸の町長からは、法定協で設置海域の境界や固定資産税に関する議論を求める意見が出された。

北海道檜山沖の法定協初会合「境界についての諸問題の議論を」

北海道松前町で11月13日、同町沖の法定協議会初会合が開かれた。漁業関係者から不安の声も出されたが、漁業影響調査や地域振興策について納得のいくまで議論を尽くすことを申し合わせた。

北海道松前沖の法定協初会合「漁業と地域、発電事業者の共存共栄を」

経済産業省と国土交通省、北海道は、松前町沖の法定協議会を今月13日に開催すると発表した。道内初の法定協開催で、事業化に向け本格的に動き出すことになるが、漁業者との調整が大きな焦点となる。

北海道松前沖、13日に法定協 事業化に向け道内初開催

石川県輪島市の沖合に洋上風力発電の誘致を検討する協議会が9月2日に設立された。誘致の可否については、協議会の漁業関係者全員が一致しなければ否決すると規約に定めた。

石川県輪島市検討協議会「漁業関係者全員の同意が条件」

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