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北海道島牧村の沖合で、関西電力が出力60万kWの洋上風力発電所の事業計画を公表し、環境影響評価の手続きを進めている。島牧沖では、これまでに5つの事業体が計画を公表しているが、利害関係者との調整が大きな課題となっている。
北海道島牧沖 5つの事業体が計画公表、利害関係者との調整が課題

経済産業省、国土交通省、北海道は3月19日、檜山沖の第4回法定協議会を開催した。地域との共存共栄や、サケを中心とした漁業者に配慮することなどを条件に促進区域の指定に同意した。
【洋上風力第4ラウンド】北海道檜山沖法定協、促進区域の指定に同意 地域との共存共栄とサケ漁への配慮が条件

北海道留萌振興局は、留萌地域における風力発電の経済波及効果に関する基礎調査を実施するため委託事業者を公募する。
北海道庁 留萌地域における風力発電の経済波及効果を調査、委託事業者を公募

経済産業省と国土交通省、北海道は、檜山沖の第4回法定協議会を今月19日に開催すると発表した。促進区域の指定に向けて、意見集約の最終案について議論する。
北海道檜山沖、3月19日に第4回法定協議会 意見集約の最終案について議論

室蘭洋上風力関連事業推進協議会(MOPA)と産学連携洋上風力人材育成コンソーシアム(IACOW)は今年2月、洋上風力産業分野での人材育成について包括連携協定を締結した。北海道の地方都市・室蘭を拠点とするMOPAと、全国7大学が加盟するIACOWが連携してどのような人材育成を目指すのかについて対談した。
【スペシャル対談】MOPA・IACOWの産学連携で目指す人材育成

洋上風力第4ラウンドは、新たな促進区域の公表が越年する異例の展開となっている。こうしたなか、国は次回の公募からリスクシナリオへの対応を高く評価する方針を正式に打ち出した。第4ラウンドの動向をまとめて紹介する。
【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?

洋上風力第4ラウンドは、年度末が近づいても新たな促進区域が公表されない異例の展開となっている。こうしたなか、国は事業者の評価基準を大幅に見直すとともに、FIP基準価格を落札後に調整する新たな制度を導入する考えだ。
洋上風力第4ラウンドは異例の展開 新たな促進区域が未公表

北海道岩宇・南後志地区沖の第2回法定協議会が今月28日に開催され、事務局から意見集約の骨子案が示された。地元の漁業者に配慮しながら、日本におけるセントラル方式のフロントランナーとして円滑な事業推進を目指すことを確認した。
北海道岩宇・南後志地区沖 第2回法定協議会「セントラル方式のフロントランナーを目指す」

経済産業省と国土交通省、北海道は、岩宇・南後志地区沖の第2回法定協議会を今月28日に開催すると発表した。意見集約に向けて、地域振興策や漁業振興策などについて協議する。
北海道岩宇・南後志地区沖、28日に第2回法定協 地域振興策や漁業振興策を協議

経済産業省と国土交通省、北海道は、檜山沖の第3回法定協議会を今月8日に開催すると発表した。促進区域の指定に向けて、意見集約のたたき台について議論する。
北海道檜山沖、11月8日に第3回法定協議会 意見集約のたたき台について議論
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