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北海道檜山沖の第3回法定協議会が11月8日に開かれ、事務局から意見集約の原案が示された。事業者からの拠出金の8割を漁業振興、2割を地域振興に充てる案が盛り込まれた。
北海道檜山沖、意見集約の原案提示「拠出金の8割を漁業振興、2割を地域振興に」
経済産業省と国土交通省、北海道は、檜山沖の第3回法定協議会を今月8日に開催すると発表した。促進区域の指定に向けて、意見集約のたたき台について議論する。
北海道檜山沖、11月8日に第3回法定協議会 意見集約のたたき台について議論
北海道室蘭市とパワーエックスは今年5月、室蘭港のカーボンニュートラル形成と地域振興に向けた包括連携協定を締結した。MOPAの吉田昌弘氏とパワーエックスの佐藤直紀氏が「北海道のエネルギー変革」をテーマに対談した。
北海道の地域振興をテーマにスペシャル対談 「電気運搬船でエネルギー変革を」
北海道寿都町は、1989年に全国の自治体として初めて町営の風力発電設備を設置した。相次いで設置した風力発電設備のFIT 調達期間の満了を控え、再エネ電気を活用した循環型地域社会づくりを目指している。
北海道寿都町 再生可能エネルギーを活用した循環型地域社会づくり
北海道石狩市は、石狩湾新港地域で風力やバイオマス発電などの再生可能エネルギーの大規模な集積が進んでいる。そこに再エネを100%供給する「REゾーン」を整備し、次世代型のサスティナブルな地域づくりを目指している。
北海道石狩市 再エネの「地産地活」で次世代型のサスティナブルな地域づくり
経済産業省、国土交通省、北海道は7月31日、松前沖の第3回法定協議会を開催した。ヤリイカ漁の時期に工事を休止することなどを条件に、促進区域の指定に同意した。
北海道松前沖法定協、促進区域の指定に同意 漁業者への配慮が条件
北海道岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会が今月29日に開催され、6町村、3漁協から洋上風力発電事業に前向きな意見が相次いだ。泊発電所の周辺に、洋上風車を設置しないエリアを設置する案も示された。
北海道岩宇・南後志地区沖の法定協初会合 6町村、3漁協から発電事業に前向きな意見が相次ぐ
経済産業省と国土交通省、北海道は、松前沖の第3回法定協議会を今月31日に開催すると発表した。事務局から区域拡大案や地域振興策・漁業振興策が示される予定になっている。
北海道松前沖、31日に第3回法定協 地域振興策と漁業振興策を議論
経済産業省と国土交通省、北海道は、岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会を今月29日に開催すると発表した。北海道西方沖で法定協が設置されるのは、松前沖、檜山沖に続いて3ケ所目となる
北海道岩宇・南後志地区沖、29日に法定協初会合 境界確定が課題に
北海道檜山沖の第2回法定協議会が今月22日に開催された。地元の合意形成が課題となるなか、漁業影響調査の考え⽅や漁業振興策の案を、次回以降の協議会で公表する方針が事務局側から示された。
北海道檜山沖、漁業影響調査や漁業振興策の案を次回以降の協議会で公表
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