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洋上風力「千葉県九十九里沖」の第1回法定協議会が12月15日に開かれる。2022年9月に有望区域に整理され、足踏みを続けていた九十九里沖の事業計画が3年余りの時を経てようやく動き出す。
【洋上風力】千葉県九十九里沖、12月15日に第1回法定協議会 事業化に向けて動き出す
三菱商事が撤退した洋上風力第1ラウンド「秋田県能代市・三種町・男鹿市沖」と「由利本荘市沖」の法定協議会が11月27日に開かれた。新たな選定事業者に地元港湾の積極的な活用を求めるとともに、地域に還元する基金については合計出力に乗じた金額とする意見をまとめた。
【洋上風力第1ラウンド】「秋田県能代市・三種町・男鹿市沖」、「由利本荘市沖」法定協議会 地元港湾の積極的な活用を要望
洋上風力事業を完遂させる新たな公募制度について審議する国の合同会議が12月3日に開かれた。業界団体から事業実現性の適切な評価と、サプライチェーン形成の定義の明確化を求める意見が出された。
【洋上風力の事業環境整備】事業実現性の適切な評価とサプライチェーン形成の定義の明確化を要望
全国洋上風力発電市町村連絡協議会の会長で、秋田県能代市長の斉藤滋宣氏が任期満了に伴う来年4月の市長選に出馬せず、引退する意向であることがわかった。2日の能代市議会本会議で正式に表明する。
全国洋上風力市町村連絡協の斉藤滋宣会長 次期能代市長選に立候補せず
洋上風力第1ラウンド3海域の再公募に向けての国の手続きが動き出した。経済産業省と国土交通省は11月26日、3つの海域の気象・海象・海底の調査結果の情報提供の申請受け付けを開始した。
【洋上風力第1ラウンド】3海域の再公募手続きが動き出す、情報提供の申請受け付け開始
今年5月に秋田市で発生したブレード落下事故を受けて、市は11月7日、風車の設置や管理に関する独自の安全確保策を検討する考えを明らかにした。市の新エネルギービジョンに安全確保策を盛り込む方針だ。
秋田市 ブレード落下事故を受けて独自の安全確保策を検討
政府は年明け以降に洋上風力第1ラウンド3海域の再公募を実施する。11月18日に開催された合同会議で新たな公募制度の見直し案を示し、了承された。次回の公募では応札価格に下限と上限を設ける。
【洋上風力第1ラウンド】年明け以降に再公募を実施へ 応札価格に下限と上限を設定
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洋上風力第1ラウンドで事業者が撤退した「秋田県能代市・三種町・男鹿市沖」と「由利本荘市沖」の第7回法定協議会が11月27日に開催される。今後の対応について意見集約に向けて議論する。
【洋上風力第1ラウンド】秋田県能代市・三種町・男鹿市沖と由利本荘市沖の第7回法定協議会を11月27日に開催
洋上風力発電を完遂させるための事業環境整備の見直し案が11月19日、国の合同会議で公表された。第2・第3ラウンド事業者のみを対象に長期脱炭素電源オークションへの参加や公募占用計画の変更などを認める内容で、委員から特に異論は出されず了承された。







