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早ければ年内に選定事業者が公表される洋上風力第4ラウンド以降の展望のほか、各地域で期待される着床式・浮体式のサプライチェーン構築による産業振興、ゼロカーボンの推進、世界が注目する最先端の技術トレンドを紹介します。

【 開催レポート 】第4回WINDビジネスフォーラム / ラウンド最新動向とサプライチェーン構築

北海道岩宇・南後志地区沖の第2回法定協議会が今月28日に開催され、事務局から意見集約の骨子案が示された。地元の漁業者に配慮しながら、日本におけるセントラル方式のフロントランナーとして円滑な事業推進を目指すことを確認した。

北海道岩宇・南後志地区沖 第2回法定協議会「セントラル方式のフロントランナーを目指す」

経済産業省と国土交通省、北海道は、岩宇・南後志地区沖の第2回法定協議会を今月28日に開催すると発表した。意見集約に向けて、地域振興策や漁業振興策などについて協議する。

北海道岩宇・南後志地区沖、28日に第2回法定協 地域振興策や漁業振興策を協議

全国各地で導入が進む洋上・陸上風力発電。北海道石狩市と寿都町の政策責任者、「地域イノベーション論」の研究者、最先端テクノロジーの開発企業などをお迎えして、オンラインイベントを開催します!事前登録のみで無料ご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

【終了】12/12 WINDビジネスフォーラム ~ラウンド最新動向とサプライチェーン構築~

北海道寿都町は、1989年に全国の自治体として初めて町営の風力発電設備を設置した。相次いで設置した風力発電設備のFIT 調達期間の満了を控え、再エネ電気を活用した循環型地域社会づくりを目指している。

北海道寿都町 再生可能エネルギーを活用した循環型地域社会づくり

北海道岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会が今月29日に開催され、6町村、3漁協から洋上風力発電事業に前向きな意見が相次いだ。泊発電所の周辺に、洋上風車を設置しないエリアを設置する案も示された。

北海道岩宇・南後志地区沖の法定協初会合  6町村、3漁協から発電事業に前向きな意見が相次ぐ

経済産業省と国土交通省、北海道は、岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会を今月29日に開催すると発表した。北海道西方沖で法定協が設置されるのは、松前沖、檜山沖に続いて3ケ所目となる

北海道岩宇・南後志地区沖、29日に法定協初会合 境界確定が課題に

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