注目キーワード

English 日本語

「経産省」の検索結果

国の第7次エネルギー基本計画について議論する審議会が10月23日に開かれ、世界の電力需要が2035年にかけて急激に拡大していくと国際機関が指摘した。審議会は、年内に計画の骨子案を固める見通し。

第7次エネルギー基本計画、年内に骨子案を固める 脱炭素電源の構成比率が焦点に

再エネ特措法に基づく認定申請において、書類作成者以外の人物が加工を施したことが疑われる添付書類が散見されるとして、経済産業省では、書類作成者に無断で書類を加工して提出することは厳に慎むよう呼びかけている。

【注意喚起】FIT/FIP 申請書類における書類作成者以外の加工は厳に慎んでください

経済産業省と国土交通省は9月27日、再エネ海域利用法に基づいて「秋田県秋田市沖」、「和歌山県沖(東側)」、「和歌山県沖(西側・浮体)」の3つの海域を新たに「準備区域」として整理したと発表した。

【洋上風力第4ラウンド】秋田市沖、和歌山県沖東側と西側の計3海域を準備区域に、有望な区域は対象なし

経済産業省は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する浮体式洋上風力発電実証実験の候補区域に北海道、秋田、愛知の計4海域を選定した。今後事業者を公募し、最終的には2ヶ所程度が採択される見通し。

経産省、浮体式洋上風力の低コスト化を実証 事業者を公募へ

経済産業省と国土交通省は10月3日、「山形県酒田市沖」を再エネ海域利用法に基づく「有望な区域」に整理した。「青森県日本海南側」と「山形県遊佐町沖」の2海域が促進区域に指定され、洋上風力発電の第3ラウンドとして年内にも公募を開始する。

山形県酒田市沖が有望な区域に 青森沖と山形沖を促進区域に指定

アクセスランキング

  1. 第7次エネルギー基本計画、年内に骨子案を固める 脱炭素電源の構成比率が焦点に...
  2. 【洋上風力第2ラウンド】長崎県西海市江島沖 第4回法定協議会を22日に開催...
  3. 北海道檜山沖、意見集約の原案提示「拠出金の8割を漁業振興、2割を地域振興に」 ...
  4. 【特集】洋上風力「第3ラウンド」の動向まとめ 青森、山形の2海域を徹底分析!...
  5. 【洋上風力第3ラウンド】事業者公募がきょうで終了 少数激戦へ
  6. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に...
  7. 【洋上風力第2ラウンド】新潟県村上市・胎内市沖、18MW風車の配置計画図を公表「定期航路や油ガス田に配慮」...
  8. 【 参加無料 】12/12 WINDビジネスフォーラム ~ラウンド最新動向とサプライチェーン構築~...
  9. 洋上風力第2ラウンド「長崎県西海市江島沖」掘削工法で風車基礎を設置、洋上工事は五洋建設が担当...
  10. 環境省の浮体式促進事業 輪島市沖と北九州市沖の提案を採択

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.07 | ¥0
2024/9/11発行

お詫びと訂正