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政策・制度

洋上風力第3ラウンド、中部電力の公募参加認めず 都市ガス談合で

経済産業省は3月5日、事業者向けの都市ガスをめぐる独占禁止法違反で課徴金納付命令を受けた中部電力に対し、洋上風力第3ラウンドの事業者公募への参加を認めないことを明らかにした。

青森沖と山形沖の
2海域で公募参加認めず

経産省は、中部電力とその子会社に対して3月5日から9月4日までの6ヶ月間の指名停止と補助金交付の停止措置を行った。これを受け、経産省と国土交通省は、中部電力に対し、洋上風力第3ラウンドの事業者公募への参加を認めないことを決めた。

今年1月から発電事業者を公募している「青森県日本海南側」と「山形県遊佐町沖」の2海域が対象となる。中部電力は、山形県遊佐町沖で発電出力45万kWの事業計画を公表し、環境影響評価を実施していた。

中部エリアでの都市ガスの大口契約で、地元のガス会社とともに談合を繰り返していたとして、公正取引委員会は3月4日、中部電力とその子会社にあわせて2600万円余りの課徴金の納付を命じている。

DATA

補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置を行いました

排除措置命令および課徴金納付命令等の受領に関する社長記者会見


取材・文/高橋健一

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