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政策・制度

北海道庁が昨年11月に策定した「地域脱炭素化促進事業の促進区域の設定に関する環境配慮基準」は5月10日に経過措置を終了した。同基準は、道内の市町村が再生可能エネルギー導入の促進区域を設けるにあたって、除外すべきエリアを示したものだが、発電事業者からは見直しを求める声が上がっている。

北海道の環境配慮基準、5月10日で経過措置が終了「再エネ促進区域から保安林を除外」

経済産業省と国土交通省は6月26日、再エネ海域利用法に基づいて「東京都大島町沖」、「東京都新島村沖」、「東京都神津島村沖」、「東京都三宅村沖」、「東京都八丈町沖」の5区域について、新たに「準備区域」として整理したと発表した。

【洋上風力第4ラウンド】東京都伊豆諸島沖の5海域を準備区域に、新島村沖と神津島村沖はセントラル方式の調査対象区域に

経済産業省と国土交通省は6月25日、北海道松前沖と北海道檜山沖について促進区域の指定案を公告した。関係省庁と自治体で7月9日まで縦覧を行う。早ければ8月にも2海域が促進区域に指定される見通しだ。

【洋上風力第4ラウンド】北海道松前沖と檜山沖、促進区域の指定案を公告 早ければ8月にも2海域を指定へ

経済産業省は6月24日、大手風車メーカーのシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(スペイン)と官民協力の新たな枠組みを立ち上げる覚書を締結する。同社と国内企業の連携を促進し、風力発電のサプライチェーン構築を目指す。

経産省がシーメンスガメサと覚書を締結 風力発電のサプライチェーン構築へ

風力発電所やダムなどを建て替える際の環境影響評価手続きの一部を不要とする改正法が6月13日の参議院本会議で与野党の賛成多数により可決、成立した。現行法では、建て替えに関する規定がなかったため、手続き内容を見直すことにした。

環境アセス改正法が成立 風力発電所の建て替え手続きを一部省略

経済産業省は6月10日、米電力設備大手のGEベノルバと風力発電をはじめとする脱炭素電源についての官民協力の新たな枠組みを立ち上げることで合意した。サプライチェーン構築やエネルギー安全保障の分野で連携を強化する。

経産省とGEベルノバが官民協力の新たな枠組み 風力発電のサプライチェーン構築へ

山形県酒田市沖で、今年5月からセントラル方式による海底地盤調査が本格化している。政府は、セントラル方式のサイト調査を今年度から基本化する方針を打ち出していて、事業者の負担軽減と案件形成の加速化が期待されている。

山形県酒田市沖でセントラル方式の海底地盤調査が本格化 事業者の負担軽減へ

日本の排他的経済水域(EEZ)内に洋上風力発電設備の設置を可能にする改正法が6月3日の衆院本会議で、与党と立憲民主党などの賛成多数で可決、成立した。設置海域を領海内に限っていた洋上風力発電の導入拡大が期待される。

洋上風力発電の導入促進へ EEZ内設置に向け改正法が成立 

和歌山県は洋上風力発電事業を検討している「和歌山県沖(東側)」、「和歌山県沖(西側・浮体)」の2つの海域で漁業操業実態調査を委託する公募型企画プロポーザルについて、委託契約候補者にいであ株式会社を選定したと発表した。

和歌山県沖準備区域2海域の漁業操業実態調査 いであ株式会社が委託契約候補者に

洋上風力発電が立地する自治体や立地予定の自治体などでつくる、全国洋上風力発電市町村連絡協議会の会合が昨年11月、福岡県北九州市で開かれた。全国から18の自治体が集まり、現状と課題を共有した。

洋上風力発電が立地する自治体が現状と課題を共有。地域との共生・振興策をめぐって

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