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政策・制度

日本の排他的経済水域(EEZ)内に洋上風力発電設備の設置を可能にする改正法が6月3日の衆院本会議で、与党と立憲民主党などの賛成多数で可決、成立した。設置海域を領海内に限っていた洋上風力発電の導入拡大が期待される。

洋上風力発電の導入促進へ EEZ内設置に向け改正法が成立 

和歌山県は洋上風力発電事業を検討している「和歌山県沖(東側)」、「和歌山県沖(西側・浮体)」の2つの海域で漁業操業実態調査を委託する公募型企画プロポーザルについて、委託契約候補者にいであ株式会社を選定したと発表した。

和歌山県沖準備区域2海域の漁業操業実態調査 いであ株式会社が委託契約候補者に

洋上風力発電が立地する自治体や立地予定の自治体などでつくる、全国洋上風力発電市町村連絡協議会の会合が昨年11月、福岡県北九州市で開かれた。全国から18の自治体が集まり、現状と課題を共有した。

洋上風力発電が立地する自治体が現状と課題を共有。地域との共生・振興策をめぐって

千葉県は5月12日、銚子市に隣接する旭市沖で、洋上風力発電の事業化に向けて国に情報提供を行った。地元の海匝漁業協同組合が法定協議会への参加に同意している。

【洋上風力第4ラウンド】千葉県旭市沖 洋上風力の事業化に向けて国に情報提供

岩手県は5月12日、久慈市沖浮体式洋上風力発電の事業化を目指して国に情報提供した。久慈市では地元の漁業協同組合が今年3月に事業推進を前提に法定協議会への参加に同意しており、有望な区域への格上げが期待されている。

【洋上風力第4ラウンド】岩手県久慈市沖浮体式計画で国に情報提供 事業推進を前提に地元漁協が法定協参加に同意

秋田市の風力発電所でブレードが落下した事故で、武藤経済産業大臣は9日の閣議後の記者会見で、事故原因の究明を踏まえて必要な安全対策を検討する意向を示した。

武藤経産相「事故原因の究明を踏まえて必要な安全対策を検討」

国土交通省の洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会は4月25日、2024年度の検討結果を公表した。発電所の大規模化、風車資機材の輸送船舶の多様化、案件形成の進展、風車大型化の進展について対応策を示している。

国土交通省、洋上風力の港湾のあり方検討会 4つのテーマの対応策をとりまとめ

輪島市洋上風力発電事業誘致検討協議会は3月の臨時総会で、震災からの復旧・復興を進めるため、浮体式洋上風力発電事業の誘致を進めることを決議した。

石川県輪島市検討協議会、浮体式洋上風力の誘致推進を決議 震災復興へ

秋田県は、洋上風力発電のラウンド事業や浮体式大規模実証をはじめとする2026年度以降のエネルギー政策の指針となる「第3期秋田県新エネルギー産業戦略」の策定業務を委託する事業者を公募している。

秋田県 第3期秋田県新エネルギー産業戦略策定業務の委託事業者を公募

洋上風力第2ラウンドの新潟県村上市・胎内市沖の陸上送変電設備工事の開始が、当初の予定よりも半年遅れて今年10月頃に延期されることがわかった。事業者側は、陸上工事発注先の選定協議に時間を要しているためと説明している。

【洋上風力第2ラウンド】新潟県村上市・胎内沖、陸上工事開始を今年10月頃に延期「発注先の選定に遅れ」

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