政策・制度
青森県は、グリーン・トランスフォーメーション(GX)を進めることによって、産業振興と雇用拡大を目指す「GX 青森」に取り組む方針だ。その手始めとして6月23日に、風力発電関連の企業誘致などを推進する新たなプロジェクトを立ち上げた。
青森県がGXでしごとづくりを推進、風力発電をテーマに新たなプロジェクト
秋田県は、洋上風力発電をはじめとする県のエネルギー政策の指針となる「第3期秋田県新エネルギー産業戦略策定業務」について、有限責任監査法人トーマツを選定事業者として7月1日に検討会議の初会合を開催した。
第3期秋田県新エネルギー産業戦略策定業務 有限責任監査法人トーマツが受託し7月1日に初会合
全国漁業協同組合連合会の坂本雅信会長と大日本水産会の枝元真徹会長は6月13日、経済産業省を訪問し、排他的経済水域(EEZ)への洋上風車設置の全体像の提示と漁業とのすみ分けを求める要望書を提出した。
全漁連が国に要望書を提出「EEZ内への洋上風車設置で漁業とのすみ分けを」
北海道庁が昨年11月に策定した「地域脱炭素化促進事業の促進区域の設定に関する環境配慮基準」は5月10日に経過措置を終了した。同基準は、道内の市町村が再生可能エネルギー導入の促進区域を設けるにあたって、除外すべきエリアを示したものだが、発電事業者からは見直しを求める声が上がっている。
北海道の環境配慮基準、5月10日で経過措置が終了「再エネ促進区域から保安林を除外」
経済産業省と国土交通省は6月26日、再エネ海域利用法に基づいて「東京都大島町沖」、「東京都新島村沖」、「東京都神津島村沖」、「東京都三宅村沖」、「東京都八丈町沖」の5区域について、新たに「準備区域」として整理したと発表した。
【洋上風力第4ラウンド】東京都伊豆諸島沖の5海域を準備区域に、新島村沖と神津島村沖はセントラル方式の調査対象区域に
経済産業省と国土交通省は6月25日、北海道松前沖と北海道檜山沖について促進区域の指定案を公告した。関係省庁と自治体で7月9日まで縦覧を行う。早ければ8月にも2海域が促進区域に指定される見通しだ。
【洋上風力第4ラウンド】北海道松前沖と檜山沖、促進区域の指定案を公告 早ければ8月にも2海域を指定へ
経済産業省は6月24日、大手風車メーカーのシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(スペイン)と官民協力の新たな枠組みを立ち上げる覚書を締結する。同社と国内企業の連携を促進し、風力発電のサプライチェーン構築を目指す。
経産省がシーメンスガメサと覚書を締結 風力発電のサプライチェーン構築へ
風力発電所やダムなどを建て替える際の環境影響評価手続きの一部を不要とする改正法が6月13日の参議院本会議で与野党の賛成多数により可決、成立した。現行法では、建て替えに関する規定がなかったため、手続き内容を見直すことにした。
環境アセス改正法が成立 風力発電所の建て替え手続きを一部省略
経済産業省は6月10日、米電力設備大手のGEベノルバと風力発電をはじめとする脱炭素電源についての官民協力の新たな枠組みを立ち上げることで合意した。サプライチェーン構築やエネルギー安全保障の分野で連携を強化する。
経産省とGEベルノバが官民協力の新たな枠組み 風力発電のサプライチェーン構築へ
山形県酒田市沖で、今年5月からセントラル方式による海底地盤調査が本格化している。政府は、セントラル方式のサイト調査を今年度から基本化する方針を打ち出していて、事業者の負担軽減と案件形成の加速化が期待されている。
山形県酒田市沖でセントラル方式の海底地盤調査が本格化 事業者の負担軽減へ
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