注目キーワード

English 日本語

「サプライチェーン」の検索結果

第1ラウンド3海域からの三菱商事の撤退は、日本の洋上風力発電産業の足腰の弱さを象徴する出来事だった。「撤退ドミノ」が懸念されるなか、サプライチェーンの構築には何が必要なのか。海外事情に詳しい専門家がわかりやすく解説する。

「安さ」から「強さ」へ。洋上風力供給網の戦略的自立への転換点

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月2日、「グリーンイノベーション基金事業/洋上風力発電の低コスト化/洋上風力運転保守高度化事業」の実施体制を決定した。この中で、愛媛県今治市に本社を置くBEMAC株式会社の提案が採択され、同県が目指す洋上風力発電市場への参入に向けた大きな一歩となった。

洋上風力市場への参入に大きな一歩、愛媛県の舶用総合電機メーカーがNEDO事業に採択

ベスタスは7月10日、日本国内におけるナセル最終組立工程の移管計画が経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」に採択されたと発表した。計画では専用治具や設備の拠点を福岡県北九州市に配置する。なお、この計画の実行は国内市場の持続的成長と十分な受注確保が前提条件となっている。

ベスタスが北九州市に設備拠点計画、国内市場の持続的成長と十分な受注確保が前提

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月16日、「アジア太平洋地域に適した風車・浮体搭載用風車に係る産業技術動向調査」の公募に向けた予告を行った。この調査は、風力発電機とそのコンポーネント、O&Mサービスに関する技術開発動向を精査し、国内における風車サプライチェーンの構築と立地促進を目指すものである。

NEDO、アジア太平洋向け風車・浮体設備の産業技術動向調査の事業者公募を実施

福岡県北九州市の北九州響灘洋上ウインドファームが、3月2日に商業運転を開始した。事業会社は、ウインドファームの愛称を「Wind KitaQ 25(ウインド キタキュウ ニジュウゴ)」とすると発表した。

北九州響灘洋上ウインドファームが運転開始 愛称は「Wind KitaQ 25」

足利大学総合研究センター特任教授の永尾 徹氏が11月27日、「風力発電の国産化の動き」というテーマで講演した。永尾氏は「風車の国産化をエネルギー安全保障として明確に位置づけるべき」と訴えた。

「風車国産化をエネルギー安全保障として明確に位置づけるべき」足利大学 永尾特任教授が講演

着床式洋上風力発電が進む台湾の現状を知りたくて、エネルギー総合展「エナジー・タイワン」を取材した。台湾の最新事情をリポートする。

台湾から見た日本の洋上風力発電とは、着床式洋上風力発電が進む最前線リポート

オランダのケーブルメーカー「FibreMax」は、同社の日本総代理店であるアイルエンジニアリングなどの協力会社とともに、日本国内に浮体係留索の生産拠点をつくる意向を固めた。日本における生産拠点として、秋田県や秋田市と優先的に協議を行うことで合意し、10月15日に覚書を締結した。

ファイバーマックス、合成繊維製浮体係留索の国内製造に向け 秋田県、秋田市と覚書を締結 大水深を視野に製品開発

韓国は、日本政府の目標を40%上回る「2030年までに14.3GWの案件形成」を目指す。昨年末に750MWという世界最大の浮体式洋上風力発電案件の事業者を選定した。隣国に学ぶべき点は何なのか。海外事情に詳しい専門家がわかりやすく解説する。

世界最大の浮体式事業を推進する韓国。日本が鑑(かん)とすべきもの、轍(てつ)とすべきものとは

経済産業省は6月24日、大手風車メーカーのシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(スペイン)と官民協力の新たな枠組みを立ち上げる覚書を締結する。同社と国内企業の連携を促進し、風力発電のサプライチェーン構築を目指す。

経産省がシーメンスガメサと覚書を締結 風力発電のサプライチェーン構築へ

1 2

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.11 | ¥0
2026/9/9発行

お詫びと訂正

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 陸上風力の事業権取引で2億円詐取、事件の背景を徹底解説
  2. 【洋上風力第1ラウンド】東京電力RPが千葉県銚子市沖で環境アセスを開始 再挑戦の背景とは
  3. 経産省が落雷対策で緊急要請、自動停止閾値の再設定と停止点検を求める
  4. 【東陽テクニカ】音響型AI予知保全システム「Windrover」でブレードの異常を早期検知
  5. 韓国の海洋土木企業YUJOOのタイセル工法が実現する洋上風力のコスト構造改革
  6. 秋田県男鹿市のブレード破損事故で最終報告 全国の風車設置者に保安規程の再検討を要請へ
  7. 【洋上風力第2ラウンド】国産初のモノパイル3基が秋田港に到着、本格的なサプライチェーン構築の第一歩
  8. 重量物吊り上げ大手のマムートが日本法人を設立、東京重機との協業を発表
  9. 洋上風力発電の人材育成! 国の補助金を上手に活用する方法
  10. 『WIND JOURNAL』vol.11[2026年秋号]9/9発行!

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.11 | ¥0
2026/9/9発行

お詫びと訂正