注目キーワード

English 日本語

「陸上風力」の検索結果

海外の次世代風力トピックを紹介する“WORLD WIND NEWS”。風力発電といって思い浮かべるのは、どんなデザインだろうか。今回ご紹介するのは、カラフルでポップなチューリップ型の風力発電だ。

世界各地で咲き誇る!? ポップなチューリップ型の風力発電

3/16~18に渡って、東京ビッグサイトで開催された「第10回WIND EXPO 春~国際風力発電展~」。実際に会場を訪れたウインドジャーナル編集部が、注目ブースを厳選してご紹介!

<WIND EXPO春 現地レポート>日揮、商船三井など、気になるブースを一挙紹介!

脱炭素化に向けて、導入の拡大が期待される風力発電。「WIND EXPO」では、日本の風力発電の普及に寄与すべく、最先端のソリューションが一堂に集結。東京ビッグサイトでビジネスヒントを手に入れよう! 注目のブースとセミナーはこれだ!

【第10回WIND EXPO 春~国際風力発電展~】3/16~18@東京ビッグサイトで開催!

日本政府が脱炭素化の「切り札」と位置付けているのが洋上風力発電。経済産業省と国土交通省は2021年9月、再エネ海域利用法に基づく「促進区域」「有望区域」「準備段階区域」を更新した。世界や日本での陸上・洋上風力発電の導入状況を紹介する。

知っておきたい世界や日本における、風力発電の最新・重要データ

日本でただ一つの風力発電タワー製造工場を持ち、“一社気を吐く”メーカーがある。福島県の会川鉄工だ。同社の代表取締役・会川文雄氏に、日本の風力発電普及に懸ける想いを聞いた。

唯一の風力発電タワーメーカーとして、風車の国産化に貢献 [会川鉄工]

特許を持つ小型の「浮体式交差軸風車」を武器に、この技術の陸上への転用に向けて開発と実証実験(PoC)を進めているのがOKYA。同社の菅野優社長に、「交差軸風車」の特長や農業分野での商用化計画などについて聞いた。

【農業×風力発電】「陸上」転用へPoC、小型「浮体式交差軸風車」のOKYA

総合エネルギー企業、シナネン傘下のSinagy Revo(シナジーレボ)は、風力と太陽光を活用し、高回転性能や静音性、安全性を備える独立型の新型マイクロ風力発電システムを開発中だ。シナジーレボの鶴見陽三社長に主力2商品の特長と強みについて聞いた。

避難所でスマホ充電可能、PoC順調! BCP特化マイクロ風力発電のシナジーレボ

ドイツ南西部のザールラント州ノインキルヒェンに本拠地を置き、ギアレス風力発電機の開発・製造を手掛ける独ベンシス・エナジーはこのほど、主力の一つである「VENSYS115」(定格出力4.1MW)16基をCEF津山ウインドファーム(岡山県津山市)に提供する契約を締結した。2019年に日本の陸上風力発電マーケットに参入して以来、初めて。日本法人のマイケル・ケラー氏が独占インタビューで明らかにした。

ドイツの陸上風車メーカーが日本で初の販売契約、ベンシス・エナジー

1 2
広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 日本貿易会の安永会長 洋上風力の事業環境整備「官民が連携して議論すべき」
  2. 【WIND EXPOリポート①】風車ブレードの温度・ひずみを検出するFBGセンサー
  3. エネルギー分野で活躍する女性の挑戦を後押し イベントを開催
  4. 風力発電分野で資格取得者が急増!産業用ロープアクセスの国際資格「IRATA」とは?
  5. 【洋上風力第1ラウンド】秋田、千葉の3海域全面撤退で疑心暗鬼 洋上風力と漁業共生の行方は?
  6. 【ウィンド・パワー・トレーニングセンター】国内初、BSTの講義をeラーニングで、2026年春に提供開始へ
  7. 【特集】洋上風力「第1ラウンド」の動向まとめ 第2、第3ラウンドの事業継続は?
  8. 長崎県五島市沖の浮体式洋上風車 来年1月稼働へ建設大詰め、大型量産化に対応した技術開発も
  9. 『WIND JOURNAL』vol.09[2025年秋号]9/17発行!
  10. 【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正