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北海道庁が昨年11月に策定した「地域脱炭素化促進事業の促進区域の設定に関する環境配慮基準」は5月10日に経過措置を終了した。同基準は、道内の市町村が再生可能エネルギー導入の促進区域を設けるにあたって、除外すべきエリアを示したものだが、発電事業者からは見直しを求める声が上がっている。
北海道の環境配慮基準、5月10日で経過措置が終了「再エネ促進区域から保安林を除外」

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洋上風力発電が立地する自治体が現状と課題を共有。地域との共生・振興策をめぐって
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