注目キーワード

English 日本語

投稿一覧

三菱商事が撤退を表明した「千葉県銚子市沖」の法定協議会が9月8日に開催される。国や千葉県から再評価の結果と今後の流れを説明する予定。

【洋上風力第1ラウンド】千葉県銚子市沖の法定協議会を9月8日に開催

三菱商事が撤退を表明した「秋田県能代市・三種町・男鹿市沖」と「秋田県由利本荘市沖」の法定協議会が9月4日に開催される。国や秋田県から再評価の結果と今後の流れを説明する予定。

【洋上風力第1ラウンド】秋田県能代市・三種町・男鹿市沖、由利本荘市沖の法定協議会を9月4日に開催

大手商社の三菱商事が、洋上風力第1ラウンドの秋田、千葉計3海域からの撤退を決めたことについて、武藤経済産業大臣は8月29日の会見で、地元の意向を踏まえたうえで再公募を速やかに検討する考えを示しました。

【洋上風力第1ラウンド】武藤経産相 事業者撤退の3海域「再公募を速やかに検討したい」

洋上風力第1ラウンドの秋田県と千葉県の計3海域について、事業主体の三菱商事は8月27日、コストの大幅な増加などを理由に撤退する方針を正式に明らかにした。港湾の整備などに取り組んだ関係自治体では動揺が広がっている。

【洋上風力第1ラウンド】三菱商事 3海域からの撤退を正式表明 関係自治体に動揺広がる

北海道と札幌市は今年4月からGX関連の進出企業の地方税を免除するGX推進税制をスタートした。再生可能エネルギー、水素、蓄電池、次世代半導体など9つの分野を対象としたもので、洋上風力や陸上風力の導入拡大が期待されている。

北海道GX推進税制が4月にスタート 洋上風力・陸上風力の導入拡大を税控除でバックアップ

米国スカイスペックス社の「運転分析サービス」は、世界の国々で蓄積したビッグデータを活用して、風力発電機の短期間停止や出力低下の原因を特定する。世界初の高度分析ソリューションが今年8月に日本国内で販売を開始した。

【インター・ドメイン】ビッグデータから最大事業収益を導く 世界初の高度分析ソリューション

東陽テクニカは、ギヤボックスの潤滑油の異常を早期に検知して、設備のトラブルを未然に防止するシステムを自社開発した。高野俊也社長に、風力発電分野における事業の展望を聞いた。

【東陽テクニカ】国内初! 油中粒子の監視システムを自社開発 ギヤボックスの異常を早期に検知

大成建設は8月8日、海洋土木大手の東洋建設をTOB=株式の公開買い付けなどを通じて買収すると発表した。大成は東洋の技術を生かし、今後成長が見込まれる洋上風力事業などを強化する。

大成建設、東洋建設をTOBで完全子会社化へ 洋上風力事業などを強化

OESグループは、洋上風力発電の基礎を海水による腐食から守る電気防食システムにおいて、欧州でシェアを急激に拡大している。施工性および経済性が高いと評判の防食ソリューションが、日本に初上陸する。

欧州でシェアを急拡大!OESグループの最新電気防食システムが日本に上陸! 洋上風力発電の基礎を腐食から守る

神戸製鋼グループの神鋼鋼線工業は、「高耐食型セミパラレルワイヤケーブル」を開発し、浮体係留索として日本海事協会の設計承認を取得した。浮体式のあらゆる係留方法に対応できる製品づくりを目指す考えだ。

【神鋼鋼線工業】浮体係留索として日本海事協会から設計承認を取得!あらゆる係留方法に対応できる製品づくりを目指す

1 2 3 4 5 6 60

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 【洋上風力の事業環境整備】第2・第3ラウンド選定事業者への政策措置を検討
  2. 【洋上風力第3ラウンド】山形県遊佐町沖 第5回法定協議会を17日に開催
  3. 青森市の洋上風力産業育成・集積ロードマップ策定業務 三菱総合研究所が受託候補者に
  4. 【ウィンド・パワー・トレーニングセンター】国内初、BSTの講義をeラーニングで、2026年春に提供開始へ
  5. 長崎県五島市沖の浮体式洋上風車 来年1月稼働へ建設大詰め、大型量産化に対応した技術開発も
  6. 【参加受付中!】第5回WINDビジネスフォーラム 「風力発電の安全対策とサプライチェーン構築」
  7. 国は撤退ドミノを全力で食い止めよ。リスク回避できる魅力ある制度設計を
  8. 【特別企画】洋上風力トップ3社が熱い議論、日本が直面する課題と解決策とは?
  9. 【洋上風力第2ラウンド】秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖 3年後の運転開始に向け陸上工事が本格化
  10. 【洋上風力第3ラウンド】青森県日本海南側の法定協議会、風車設置のレイアウトと漁業影響調査の基本方針を公表

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正