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1989年に設立されたインター・ドメイン株式会社。当初は海洋開発を目指していたが、1990年代前半から小型風力発電、そして風況調査に路線変更。同社の代表取締役を務める杉本信策氏から、風況調査事業について話を聞いた。
風況マストとドップラーライダーで地上高10m~200mの風況を調査 インター・ドメイン
物理探査の機器・サービスを提供するサイスガジェット。同社は洋上風力発電の開発に使える海外サービスの取り扱いを始めた。
洋上風力開発に、海洋物理探査ほか海外の先端機器・サービスを提供[サイスガジェット]
イギリスのSeaRoc Group社と業務提携し、自社開発システムも含めて洋上風力発電分野における監視ソリューションの発展を推進する日本無線。同社マリンシステム営業部国内担当部長の中島修一氏に、今後の展望を聞いた。
英企業と提携し、洋上風力監視・指令の総合管理センターを展開[日本無線]
通信インフラの設置工事を行う会社として設立され、長年、国内外のインフラの構築や保守に携わってきたNECネッツエスアイ。海底通信ケーブルで実績がある同社は、今後どのように洋上風力発電に取り組んでいくのか? 同社ネットワークインフラ事業本部の前川直記氏に話を聞いた。
洋上風力の送電線整備に技術を応用。環境への影響を抑える掘削法とは?[NECネッツエスアイ]
複合材料の設計・製造を中心に、特殊ハイスペック部品の開発を手掛けるスーパーレジン工業。日本の風力発電黎明期からその技術力を発揮してきた同社が、洋上風力への参入を目指す。同社取締役営業部長の朝倉明夫氏に聞いた。
日本の風力黎明期から培った技術力を洋上風力へ[スーパーレジン工業]
日本大手の海運会社である川崎汽船。同社グループが2021年6月に設立した洋上風力関連の新会社「ケイライン・ウインド・サービス」について、川崎汽船執行役員の金森聡氏に聞いた。
海運大手・川崎汽船グループの新会社ケイライン・ウインド・サービスとは
洋上風力発電装置の主軸用軸受を生産できる世界有数のメーカー、NTN。風力発電装置の主軸用をはじめ、増速機や発電機の軸受を開発・製造し、世界中の顧客に提供している。同社に主力製品・サービスについて話を聞いた。
風力発電装置の主軸用軸受を開発・生産し、NTNが世界へ提供
総合エネルギー企業、シナネン傘下のSinagy Revo(シナジーレボ)は、風力と太陽光を活用し、高回転性能や静音性、安全性を備える独立型の新型マイクロ風力発電システムを開発中だ。シナジーレボの鶴見陽三社長に主力2商品の特長と強みについて聞いた。
避難所でスマホ充電可能、PoC順調! BCP特化マイクロ風力発電のシナジーレボ
1943年の創業以来、物理探査技術や現場計測技術など、さまざまな地質調査技術の開発・適用を手掛けてきた川崎地質はこのほど、国内初となる洋上風力発電事業向けに水深50m対応のボーリング用鋼製櫓(やぐら)を三国屋建設と共同開発した。同社の川井康右氏に聞いた。
洋上風車向けボーリング用鋼製櫓を開発、国内初の水深50m対応、川崎地質
高い市場シェアを誇る世界的なヘリコプターメーカー、エアバス・ヘリコプターズ。同日本支社の最高執行責任者兼社長ギヨム・ルプランス氏に、洋上風力市場における展望を聞いた。