注目キーワード

English 日本語

「気象」の検索結果

2040年に向けての電源構成を定める「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定された。洋上風力発電の導入拡大を進めるため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「NTシステムズ」の再エネ事業における注力ポイントについて聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】風況調査用観測設備のエキスパート NTシステムズ編

九州電力グループの西日本技術開発が、10日先までの風況・波浪を高精度で予測するシステムを開発した。比較的低コストで洋上風車の安全な作業期間を判定し、漁業への活用も視野に入れている。

10日先までの風況・波浪を高精度で予測 ~ 総合技術コンサルタント 西日本技術開発 火力本部 ~

洋上風力海上作業支援システム(WANOP)は、AIを活用し、10日先までの波の高さや風況、波浪などの情報をグラフィックで確認できる。福岡県北九州市の響灘洋上ウインドファームで活用されており、システム運用実績を積み重ねている。

気象・海象リスクの判断が10日先まで目視で確認可能な洋上風力海上作業支援システム

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 経産省とGEベルノバが官民協力の新たな枠組み 風力発電のサプライチェーン構築へ...
  2. 山形県酒田市沖でセントラル方式の海底地盤調査が本格化 事業者の負担軽減へ...
  3. 経産省、原因究明に向けた審議会を近く開催へ 秋田市のブレード落下事故...
  4. 洋上風力発電の導入促進へ EEZ内設置に向け改正法が成立 
  5. 秋田市のブレード落下事故から1カ月 原因の早期解明が課題
  6. 【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?...
  7. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に...
  8. 北九州響灘洋上ウインドファームで風車の据え付け工事が始まる
  9. 北九州市響灘沖、国内初のバージ型浮体式洋上風車の商業運転開始
  10. 【洋上風力第4ラウンド】北海道檜山沖法定協、促進区域の指定に同意 地域との共存共栄とサケ漁への配慮が条件...

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.08 | ¥0
2025/2/19発行

お詫びと訂正