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秋田県は12月11日に、洋上風力第2ラウンドで事業者を選定した「男鹿市・潟上市・秋田市沖」の洋上関連工事について、県内企業を対象としたマッチングフォーラムを開催する。

【洋上風力第2ラウンド】12月11日に「秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖」洋上関連工事のマッチングフォーラムを開催

秋田県は11月8日に、洋上風力第2ラウンドで事業者を選定した「男鹿市・潟上市・秋田市沖」の陸上送電工事について、県内企業を対象としたマッチングフォーラムを開催する。

【洋上風力第2ラウンド】11月8日に「秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖」陸上送電工事のマッチングフォーラムを開催

洋上風力第2ラウンドで発電事業者を選定した「秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖」の 第5️回法定協議会が10月29日に開催される。選定事業者から今後のスケジュールや地域振興策などが示される見通しだ。

【洋上風力第2ラウンド】秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖 第5️回法定協議会を10月29日に開催

ウィンド・パワー・グループの総合訓練施設「ウィンド・パワー・トレーニングセンター」では、今年9月から国際認証のGWO・BSTトレーニングを国内初のオンライン講座として提供する。出張期間を約半分に短縮できるという国内初・オンライン講座の魅力に迫る。

国内初、GWO・BSTのオンライン講座を9月開始

洋上風力第2ラウンドの「秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖」の事業は、建設の拠点港として秋田港を、メンテナンス港として船川港(男鹿市)を活用する。洋上工事では、鹿島建設と五洋建設のSEP船を使用する。

洋上風力第2ラウンド「秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖」 鹿島建設と五洋建設のSEP船を使用

港湾区域内での着床式洋上風力発電事業である、福岡県北九州市響灘洋上ウインドファームの建設工事が本格化している。大型のSEP船が稼働する響灘からプロジェクトの“今”をお届けする。

着床式洋上風力発電の“いま”。北九州市響灘沖で建設工事が本格化

秋田県は、水深30m以深の着床式洋上風力発電の導入可能性についての研究会を11月28日に立ち上げる。初会合では、大手ゼネコンなどの技術担当者が、モノパイル式基礎とジャケット式基礎の設置可能な海域について説明する。

秋田県、水深30m以下の着床式導入を検討 28日に初会合

政府は7月14日、港湾整備促進法に基づく「2023年度特定港湾施設整備事業基本計画」を閣議決定した。新潟港や酒田港など全国の70港でふ頭用地などの整備を進める。洋上風力発電の導入に向けて、インフラ整備の促進が期待される。

国交省、特定港湾施設整備事業に798億円 インフラ整備を促進

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