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自然エネルギーの普及と蓄電事業を展開するパワーエックスが、再生可能エネルギーでつくった電気を蓄電して海上輸送する「電気運搬船」の建造に着手する。同社によると、電気輸送が目的の船は世界初で、2025年の完成を目指す。

パワーエックス 2025年に世界初の電気運搬船を建造

第1特集では、事業化に向けて動き出した北海道沖を緊急報告。そのほか、洋上風車で地域振興を目指す各自治体の苦悩と模索や千葉県銚子市の地域共生策、富山沖の最新テクノロジーを特集する。9/13(水)から開催される『WIND EXPO(風力発電展)』で最速配布!

『WIND JOURNAL』vol.05 9/13発行!

北海道松前町は、地元の再生可能エネルギー100%で発電した電気を町内の全世帯、全事業所で消費する「RE100まつまえ構想」をとりまとめた。災害時のレジリエンスを強化するとともに、いまより3割前後安い再エネ電気を供給する目標を掲げている。

北海道松前町 再エネの”地発地消”で3割前後安い電気の供給を

北海道西方沖に業界関係者の熱い視線が注がれている。異例の時期に5つの海域が一挙にまとめて「有望な区域」に追加選定されたのだ。総出力は385万5000kW。足踏みを続けていた北海道の一般海域の洋上風力発電事業がこれから一気に動き出す。

風の宝庫が本格始動!北海道沖5海域 事業化へ大きく前進

全国各地で導入が進む洋上と陸上の風力発電。北海道庁や銚子市、松前町の政策責任者などをお迎えして、オンラインイベントを開催いたします!地元の合意形成や産業振興のあり方について、現場の最前線からナマの声をお送りします。事前登録のみで無料ご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

【 募集終了 】第2回 WINDビジネスフォーラム ~ 地域の合意形成と産業振興 ~

北海道の石狩湾新港沖で進められている洋上風力発電プロジェクトで、SEP船による洋上風車の設置工事が7月14日から開始された。1基の風車を3日間で組み上げ、8月末までに14基の建設を終える方針。

石狩湾新港沖 SEP船で洋上風車の設置工事スタート

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