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2040年に向けての電源構成を定める「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定された。洋上風力発電の導入拡大を進めるため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「商船三井」の再エネ事業における注力ポイントについて聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】海洋事業の実績を活かして浮体式の導入拡大に貢献 商船三井編

2040年に向けての電源構成を定める「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定された。洋上風力発電の導入拡大を進めるため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「NTシステムズ」の再エネ事業における注力ポイントについて聞いた。

【EXECUTIVE INTERVIEW】風況調査用観測設備のエキスパート NTシステムズ編

ベンディングロールのグローバルリーダー「Davi(イタリア)」のソリューションが、世界の風力エネルギー産業に革新をもたらしている。このほど、同社の4台の生産ラインが、オランダにある世界最大のモノパイル基礎工場に正式採用された。

世界最大のモノパイル基礎工場で4台の生産ラインが正式採用 ~ ベンディングロールの世界トップ企業Davi ~

九州大学の洋上風力研究教育センターは、世界最高水準の洋上風力関連研究・教育の拠点づくりを目指して、2022年4月に設立された。社会人を対象にしたオンライン講座を開講している宇都宮智昭教授に、人材育成にかける思いを聞いた。

【洋上風力の人材育成】オンライン講座で「社会人にこそ専門教育を」

洋上風力発電に欠かせない様々な機器・資材を、先進各国から日本市場に届け続けるコスモス商事。いま、「洋上風力におけるトータル・ソリューション・プロバイダー」を掲げ、ますます存在感を高めている。同社は、洋上風力市場に何をもたらそうとしているのか。代表取締役の寺田武春氏に、その想いを聞いた。

【コスモス商事】日本の風力発電業界に“最適解”を提供! 洋上風力のトータル・ソリューション・プロバイダー

英国・ウェールズ沖に業界関係者の熱い視線が注がれている。なかでも注目を集めているのが、浮体式の大規模プロジェクトが進む南西沖のケルト海だ。

浮体式開発が急加速! ウェールズ沖に業界関係者が大注目

鉄に比べて軽く、取り回しやメンテナンスが容易なアラミド繊維製ケーブルの活用が広がっている。洋上風力発電の浮体係留索としての実用化を進めるアイルエンジニアリングとFibreMaxは、アラミド繊維製クレーンペンダントの提案にも力を入れる。

【アイルエンジニアリング】欧州の大手クレーンメーカーが続々と採用 FibreMaxのアラミド製ケーブル

愛媛県は昨年5月、「愛媛県洋上風力産業振興コンソーシアム」を設立した。県内のものづくり企業の優れた技術、“スゴ技”を生かして、洋上風力発電市場への参入を目指している。

【愛媛県】ものづくり企業の “スゴ技” で洋上風力発電市場への参入を目指す 関連企業ガイドブックを発行

九州電力グループの西日本技術開発が、10日先までの風況・波浪を高精度で予測するシステムを開発した。比較的低コストで洋上風車の安全な作業期間を判定し、漁業への活用も視野に入れている。

10日先までの風況・波浪を高精度で予測 ~ 総合技術コンサルタント 西日本技術開発 火力本部 ~

英国・スコットランドでは、浮体式洋上風力発電の分野で世界をリードする取り組みが行われている。スコットランド国際開発庁のルーベン・エイトケン氏に話を聞いた。

浮体式洋上風力発電で世界をリード ~ スコットランドの最先端ソリューション ~

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