業界トピック
三菱商事は8月27日、洋上風力第1ラウンドの3海域から撤退する方針を正式に表明した。中西勝也社長は「風車メーカー3社の値上げが大きく影響した」と説明した。冒頭発言と主なやりとりは以下のとおり。
【検証】三菱商事、社長会見の一問一答 洋上風力第1ラウンド撤退の背景は?
ウィンド・パワー・トレーニングセンター(茨城県神栖市)は、来春にGWO・BSTの講義をeラーニングで提供する。出張期間が短く国内最安値のトレーニングを通じて、人材不足の解消に貢献する。GWOトレーニング受講のハードルが下がるだろう。
【ウィンド・パワー・トレーニングセンター】国内初、BSTの講義をeラーニングで、2026年春に提供開始へ
IRATAは、風車のブレード点検などの高所作業に欠かせない産業用ロープアクセスの国際資格だ。神奈川県大和市にあるGRABのトレーニングセンターでは、風力発電分野でIRATAの資格取得を目指す人が急増している。
風力発電分野で資格取得者が急増!産業用ロープアクセスの国際資格「IRATA」とは?
2025年9月17日(水)~19日(金)、日本最大の風力発電技術の展示会「WIND EXPO 秋 第15回国際風力発電展」が幕張メッセで開かれた。風車ブレードの温度・ひずみを検出するFBGセンサーを紹介する。
【WIND EXPOリポート①】風車ブレードの温度・ひずみを検出するFBGセンサー
三井物産の会長で日本貿易会の安永竜夫会長は9月17日の定例記者会見で、洋上風力発電の事業環境整備について「官民が双方で勉強して案件を実現していくには何が必要かを協議していくことが必要ではないか」と述べた。
日本貿易会の安永会長 洋上風力の事業環境整備「官民が連携して議論すべき」
洋上風力発電をはじめとするエネルギー業界で活躍する女性たちのさらなる挑戦を後押しするイベント「SWind(シーウインド) Network」が9月2日、都内で開催され、業種の枠を超えて相互理解を深めた。
エネルギー分野で活躍する女性の挑戦を後押し イベントを開催
洋上風力第1ラウンドの3海域からの全面撤退は、各方面に大きな影響を与えている。そのなかでも、三菱商事が中心となって進めてきた地元の漁業関係者との連携の行方に不安が広がっており、洋上風力の地域共生に暗い影を落としている。
【洋上風力第1ラウンド】秋田、千葉の3海域全面撤退で疑心暗鬼 洋上風力と漁業共生の行方は?
豊通インシュアランスマネジメント(TIM)は、再生可能エネルギー事業の持続可能性と成長を支える包括的なリスクソリューションを提供している。陸上風力におけるリスクマネジメントをテーマにしたセミナーを8月25日に開催した。
陸上風力におけるリスクマネジメント 必要とされるO&Mと保険の姿とは
三菱商事が撤退を表明してから初めての秋田沖2海域の法定協議会が9月4日に開かれ、経済産業省は年内に事業環境整備の方向性を示し、速やかな再公募の実施を目指す考えを強調した。
【洋上風力第1ラウンド】秋田沖2海域で法定協議会、経済産業省「年内に事業環境整備の方向性」
洋上風力第1ラウンドの秋田県と千葉県の計3海域について、事業主体の三菱商事は8月27日、コストの大幅な増加などを理由に撤退する方針を正式に明らかにした。資材価格の高騰は、第2、第3ラウンドの事業にも暗い影を落としている。第1ラウンドの動向をまとめて紹介する。
【特集】洋上風力「第1ラウンド」の動向まとめ 第2、第3ラウンドの事業継続は?
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