注目キーワード

English 日本語

「蓄電池」の検索結果

2024年、再エネの新規開発スキームは、固定価格買取制度に頼らないオフサイトPPAが主流になりつつあります。今回は2024年度の国の政策動向や、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを徹底解説します。また、今年1月にスタートした長期脱炭素電源オークションの仕組みや今後の展望、東京都が取り組む事業者向け再エネ導入事業を紹介します。

【 参加受付中!】2024年4月23日(火)「第29回PVビジネスセミナー」~ 市場動向/PPA・蓄電池の最適化モデル ~

自然エネルギーの普及と蓄電事業を展開するパワーエックスが昨年12月、北海道苫小牧市の苫小牧港管理組合と、港の脱炭素化に関する包括連携協定を結んだ。同社が建造する電気運搬船や蓄電池を活用して、臨海部の工場などへの電力供給を目指す。

パワーエックス、苫小牧港の脱炭素化へ連携協定 電気運搬船を活用

日本のモノづくりを支える製造業企業のDX化、脱炭素化の最新情報を発信するフリーマガジン「FACTORY JOURNAL」が1月16日に創刊しました。電子版では、業務改善や生産性の向上につながる情報を、より早く発信いたします。

製造業のDX化、脱炭素化の情報誌 「ファクトリージャーナル」が1月16日創刊!

北海道の石狩湾新港沖で1月1日、道内初となる洋上風車の商業運転がスタートした。最大出力は11万2000kW。基礎工事では国内初のジャケット式を採用している。

石狩湾新港沖、道内初の商業運転スタート ジャケット式基礎は国内初

洋上風力はじめ大規模な再エネ発電設備にとって、 蓄電池の併設は大きなテーマだ。リチウムイオン電池の限界も指摘されるなか、まったく新しい蓄電システムが動き出そうとしている。CO2バッテリー、その魅力はどこにあるのか?

大規模蓄電の未来を変える 「CO2バッテリー」

海外の次世代風力トピックを紹介する”WORLD WIND NEWS”。世界では画期的なソリューションが開発されている。太陽光発電でも耳にすることが多くなった「蓄電」が、洋上風力発電でも登場した。

洋上風力の電力は海底に貯める。揚水発電の仕組みを応用した蓄電システムが登場!

変圧器やパワーコンディショナ、蓄電池システム、電気自動車(EV)用充電システムなどを手掛ける大手重電メーカーのダイヘンは、「脱炭素社会の実現」に貢献するため、風力発電をはじめとする再生可能エネルギーの活用拡大に貢献する方針を決めた。

ダイヘン、風力発電をはじめとする再エネ活用拡大に貢献

アクセスランキング

  1. 【洋上風力第4ラウンド】秋田市沖、和歌山県沖東側と西側の計3海域を準備区域に、有望な区域は対象なし...
  2. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に...
  3. 佐賀県唐津市沖、有望な区域に選定されず「県内外の利害関係者への丁寧な説明が必要」...
  4. 【洋上風力第3ラウンド】事業者公募がきょうで終了 少数激戦へ
  5. 太平洋マテリアル、洋上風車向けグラウト材で国内メーカー初の国際型式認証取得...
  6. 【特集】洋上風力「第3ラウンド」の動向まとめ 青森、山形の2海域を徹底分析!...
  7. 着床式洋上風力発電の“いま”。北九州市響灘沖で建設工事が本格化
  8. 環境省 脱炭素先行地域に9地域を追加選定。全国82地域に
  9. 洋上風力第4ラウンド、「有望な区域」の整理に向けて 国が発電事業者から情報提供の受け付け開始...
  10. ファイバーマックス、合成繊維製の浮体係留索で国内初のClass NKの認証を取得...

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.07 | ¥0
2024/9/11発行

お詫びと訂正