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秋田県男鹿市の陸上風力発電設備で発生したブレードの破損事故を受け、発電事業者の「風の王国・男鹿」は、今月23日から破損したブレードを含む3本すべてを撤去し、事故原因の調査を本格化する。保守点検を担う会社は、自社が納入したドイツ・エネルコン社製のすべての風車ブレードを対象に緊急点検を実施している。

秋田県男鹿市のブレード破損事故 23日からブレード撤去と本格調査を開始

秋田県男鹿市で風車のブレードが折れた事故を受けて、県内の沿岸部にある男鹿市、秋田市、能代市などの自治体は14日までに、発電事業者に対して臨時点検や安全管理の徹底を要請した。

秋田県男鹿市のブレード破損事故、沿岸自治体が風車の臨時点検や安全管理の徹底を要請

秋田県男鹿市で4月12日、海沿いに設置されている陸上風力発電所のブレードが根元近くから折れているのが発見された。昨年5月に秋田市でブレードが落下した風車と同機種で、同じ会社が保守管理を請け負っていた。地理的な条件も秋田市の現場と酷似している。

秋田県男鹿市でブレードが折れる 昨年5月の秋田市の事故と同機種、地理的な条件も酷似

昨年5月、秋田市の風力発電所でブレードが落下した事故で、発電事業者のさくら風力が1月21日、最終報告書を公表した。「構造上の問題」による炭素繊維強化プラスチック製スパーキャップの損傷と、「損傷箇所が点検の範囲外」となっていたことが原因と推定されると結論づけている。

秋田市のブレード落下事故で最終報告書「構造上の問題と損傷の未確認が原因と推定」

今年5月に秋田市で発生したブレード落下事故を受けて、市は11月7日、風車の設置や管理に関する独自の安全確保策を検討する考えを明らかにした。市の新エネルギービジョンに安全確保策を盛り込む方針だ。

秋田市 ブレード落下事故を受けて独自の安全確保策を検討

秋田市で風力発電設備のブレードが落下した事故で、風車メーカーが2020年7月に「中間レセプタ」と呼ばれる避雷針の役割を果たす部品を取り外していたことや、ブレード内で補強板の破損や焦げ跡が確認されたことがわかった。

秋田市のブレード落下事故、補強板の破損や焦げ跡を確認 破壊との関連を調査

秋田市で風力発電設備のブレードが落下した事故で、経済産業省は6月11日、原因究明に向けた審議会を近く開催する意向を表明した。破損したブレードは、茨城県のメンテナンス会社の施設に運ばれて原因調査を進めている。

経産省、原因究明に向けた審議会を近く開催へ 秋田市のブレード落下事故

秋田市で風力発電設備のブレードが落下した事故は6月2日、発生から1ヶ月が経過した。先月28日までに破損したブレードが現場から運び出され、茨城県にあるメンテナンス会社の施設で原因調査が本格化している。

秋田市のブレード落下事故から1カ月 原因の早期解明が課題

秋田市の風力発電設備でブレードが落下した事故で、破損した羽根を取りはずす作業が5月23日に完了した。ブレードは、茨城県にあるメンテナンス会社の施設に運ばれ原因調査を開始する。

秋田市の風車ブレード落下事故、破損したブレードの取りはずしが完了 原因調査を開始へ

秋田市の風力発電所でブレードが落下した事故で、武藤経済産業大臣は9日の閣議後の記者会見で、事故原因の究明を踏まえて必要な安全対策を検討する意向を示した。

武藤経産相「事故原因の究明を踏まえて必要な安全対策を検討」

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