注目キーワード

English 日本語

「漁業」の検索結果

洋上風力第2ラウンド「秋田県八峰町、能代市沖」の漁業影響調査検討委員会の初会合が9月18日に開催される。同海域は、2029年6月の運転開始を目指している。

秋田県八峰町、能代市沖 9月18日に漁業影響調査検討委員会の初会合

経済産業省、国土交通省、北海道は7月31日、松前沖の第3回法定協議会を開催した。ヤリイカ漁の時期に工事を休止することなどを条件に、促進区域の指定に同意した。

北海道松前沖法定協、促進区域の指定に同意 漁業者への配慮が条件

経済産業省と国土交通省、北海道は、松前沖の第3回法定協議会を今月31日に開催すると発表した。事務局から区域拡大案や地域振興策・漁業振興策が示される予定になっている。

北海道松前沖、31日に第3回法定協 地域振興策と漁業振興策を議論

北海道檜山沖の第2回法定協議会が今月22日に開催された。地元の合意形成が課題となるなか、漁業影響調査の考え⽅や漁業振興策の案を、次回以降の協議会で公表する方針が事務局側から示された。

北海道檜山沖、漁業影響調査や漁業振興策の案を次回以降の協議会で公表

経済産業省と国土交通省、北海道は、檜山沖の第2回法定協議会を今月22日に開催すると発表した。促進区域の指定に向けて、地元の合意形成をどのように進めていくのかが大きな課題となっている。

北海道檜山沖、22日に第2回法定協 地元の合意形成が焦点

洋上風力第2ラウンド「秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖」の漁業影響調査検討委員会の初会合が6月17日に開催された。漁業影響調査を来年4月に開始し、運転開始前後の最低6年間にわたって実施するスケジュール案が示された。

洋上風力第2ラウンド ”秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖” 漁業影響調査「来年4月の開始を目指す」

和歌山県は、洋上風力発電の導入について、県内の漁業関係者による検討会を設置する。委員会の運営に必要な資料の作成や情報提供、助言などを行う委託事業者を公募している。

和歌山県、漁業関係者による洋上風力発電の検討会を設置 委託事業者を公募

経済産業省と国土交通省、北海道は、松前町沖の第2回法定協議会を今月26日に開催する。専門家からの意見を踏まえ、地域・漁業との共存共栄策や漁業影響調査のあり方などについて議論する予定。

北海道松前町沖、26日に第2回法定協 地域・漁業との共存共栄策を議論

大規模な浮体式の先行事例として注目を集める岩手県久慈市沖の浮体式洋上風力発電検討委員会最終会合が3月12日に開かれ、漁業協調策の3つの具体例を盛り込んだ最終報告書案が公表された。

岩手県久慈市沖、浮体式検討委が最終会合 漁業協調策の具体案を公表

長崎県は今年度、壱岐市沖の洋上風力発電について、国への情報提供を見送った。壱岐市では、漁業者との調整や防衛関係施設への影響調査について、国の積極的な関与を求めていくことにしている。

長崎県壱岐市、利害関係者との調整などに国の積極的な関与を要望

1 2 3

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正

広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 【洋上風力第3ラウンド】青森県日本海南側の法定協議会、風車設置のレイアウトと漁業影響調査の基本方針を公表
  2. 【参加受付中!】第5回WINDビジネスフォーラム 「風力発電の安全対策とサプライチェーン構築」
  3. 【トップインタビュー】FLOWRA 欧州の浮体式先進国と連携して世界標準の技術開発を目指す
  4. 風力発電分野で資格取得者が急増!産業用ロープアクセスの国際資格「IRATA」とは?
  5. 【ウィンド・パワー・トレーニングセンター】国内初、BSTの講義をeラーニングで、2026年春に提供開始へ
  6. 長崎県五島市沖の浮体式洋上風車 来年1月稼働へ建設大詰め、大型量産化に対応した技術開発も
  7. 台湾から見た日本の洋上風力発電とは、着床式洋上風力発電が進む最前線リポート
  8. 【洋上風力第3ラウンド】青森県日本海南側 第5回法定協議会を28日に開催
  9. 大規模蓄電の未来を変える 「CO2バッテリー」
  10. 【洋上風力第2ラウンド】秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖 3年後の運転開始に向け陸上工事が本格化

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正