注目キーワード

English 日本語

投稿一覧

再エネ海域利用法に基づく有望な区域に選定されている「千葉県九十九里沖」の洋上風力発電事業に、新たに東京電力リニューアブルパワーが参入の意思を表明し、環境影響評価の第1段階である計画段階環境配慮書の縦覧を12月20日から開始した。

千葉県九十九里沖 東京電力RPが事業計画を公表

建設業から風車O&M事業に参入したインテック(福島県)。ブレード補修用のゴンドラのリースや風車の新設工事、定期メンテナンスなど幅広く活躍している。新規参入の経緯やGWOトレーニングの必要性について風力O&M事業部の丹野祥氏に聞いた。

シリーズ「再エネの未来」“とび職人”の強み活かし風車O&M事業へ。ブレード補修専用のゴンドラも提供

山形県遊佐町沖が再エネ海域利用法に基づく促進区域に指定されたことをうけて、洋上風車が建設された際の景観を具体的にイメージできるように同町が仮想的な画像を作製し、町のホームページで公開している。

山形県遊佐町沖 町役場がフォトモンタージュを作成

120分でまるわかり!風力発電O&Mのプロが直接指導いたします。今回のテーマは「風力発電O&Mへの新規参入」の実践編 ~人材育成と地域振興 ~です。O&Mを地域の産業として育てるには何が必要なのか、人材育成のポイントなどについて詳しく解説します。

【募集終了】2/2開催!再エネビジネス塾「 風車O&M 新規参入の基礎知識 実践編 」

経済産業省と国土交通省、北海道は、檜山沖の法定協議会を今月18日に開催すると発表した。道内では松前沖に続いて2ヶ所目の法定協開催。事業化に向け本格的に動き出すことになるが、漁業への影響や地域振興策が焦点となる。

北海道檜山沖、18日に法定協 漁業への影響や地域振興策が焦点

経済産業省と国土交通省は13日、洋上風力第2ラウンドで公募していた「秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖」、「新潟県村上市、胎内市沖」、「長崎県西海市江島沖」の計3海域の選定事業者を公表した。「秋田県八峰町、能代市沖」は選定事業者の公表を見送った。

洋上風力第2ラウンド 、3海域の選定事業者を公表 能代市北部沖は先送り

商船三井と台湾の大統海運は11月22日、両社の合弁会社「大三商航運股份有限公司(TSSM)」を通じ、オランダのダーメングループと新造SOV(Service Operation Vessel)造船契約を締結したと発表した。2025年末の竣工を目指す。

商船三井 台湾洋上風力向けSOVを建造

前田建設工業の持ち株会社、インフロニア・ホールディングス(HD)は12日、風力発電大手の日本風力開発を買収して、完全子会社化すると発表した。来年1月下旬に全株式を取得する。取得予定価額は約2030億円。

インフロニアHD 日本風力開発を完全子会社化へ

東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)を代表法人とするコンソーシアムが、今年度から秋田市の秋田港湾区域で、洋上風力発電所の「風車ウェイク」の観測および評価手法の検討に関する研究開発を行うことを明らかにした。

東芝ESS 国内初の「風車ウェイク」観測・評価の研究開発

北九州市沖合の響灘で2025年度の運転開始を目指す、北九州響灘洋上ウインドファーム。10月末に入港したSEP船が本格稼働を始めた。洋上で風車の基礎工事に着手したSEP船の様子を、現地からリポートする。

北九州・響灘でSEP船が本格稼働! 洋上風車の基礎工事、着々と

1 27 28 29 30 31 58
広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 陸上風力におけるリスクマネジメント 必要とされるO&Mと保険の姿とは
  2. 洋上風力、事業環境整備の議論を本格化 年内に具体策をとりまとめる方針
  3. 『WIND JOURNAL』vol.09[2025年秋号]9/17発行!
  4. 【特集】洋上風力「第1ラウンド」の動向まとめ 第2、第3ラウンドの事業継続は?
  5. 【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?
  6. 【洋上風力第1ラウンド】秋田、千葉の3海域全面撤退で疑心暗鬼 洋上風力と漁業共生の行方は?
  7. 長崎県五島市沖の浮体式洋上風車 来年1月稼働へ建設大詰め、大型量産化に対応した技術開発も
  8. 【洋上風力第1ラウンド】三菱商事 3海域からの撤退を正式表明 関係自治体に動揺広がる
  9. 【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に
  10. 福島県の公募事業、阿武隈風力発電所が運転開始 “地域の交流と防災の拠点に”

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.09 | ¥0
2025/9/17発行

お詫びと訂正