#人気のタグ
投稿一覧
関西電力は8月1日、スペイン沖で計画されている浮体式洋上風力発電設備の実証プロジェクトに参画することを明らかにした。2000kWの風車1基を設置し、年内の運転開始を目指す。
関西電力 スペイン沖の浮体式実証プロジェクトに参画
再エネ海域利用法に基づく有望な区域に選定されている「千葉県いすみ市沖」の洋上風力発電事業に、新たに東京電力リニューアブルパワーが参入の意思を表明し、環境影響評価の第1段階である計画段階環境配慮書の縦覧を8月1日から開始した。同海域には、これまでに8事業体が参入している。
千葉県いすみ市沖に東京電力RPが参入 8事業体の争いに
2030年の再エネ⽐率⽬標達成には、まだまだ課題が山積みだ。それら課題を解決するために、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「深田サルベージ建設」のソリューションについて聞く。
【第5回 EXECUTIVE INTERVIEW】風力新時代を双肩に担う トップ企業が抱える困難な課題とは? 深田サルベージ編
コスモエコパワーは6月30日、大分県大分市と臼杵市にまたがる大分ウィンドファームの操業安全祈願祭を開催した。荒天のなか、約80名が参加し、その半数は地域の関係者だった。14年間にわたって地域との対話を重ねた大分ウィンドファームについてレポートする。
コスモエコパワーの大分ウィンドファームが運転開始。14年間の対話で育んだ地域との信頼
洋上風力発電が立地する自治体や立地予定の自治体などでつくる、全国洋上風力発電市町村連絡協議会の本年度総会が7月12日、長崎県五島市で開かれた。国への要望活動の実施に向け、「セントラル方式」の制度設計を早期に進めることなどについて意見集約を図ることを決めた。
洋上風力市町村連絡協議会、国への要望事項を意見集約へ。第2回総会で決定
関西電力は6月30日、RWEリニューアブルズジャパンと和歌山県御坊市、印南町の沖合で浮体式洋上風力発電の事業計画を公表した。総出力は最大100万kW。環境影響評価の第1段階である計画段階環境配慮書の縦覧を7月4日から開始している。
関電とRWE、和歌山沖で浮体式計画 最大100万kW
全国各地で導入が進む洋上と陸上の風力発電。北海道庁や銚子市、松前町の政策責任者などをお迎えして、オンラインイベントを開催いたします!地元の合意形成や産業振興のあり方について、現場の最前線からナマの声をお送りします。事前登録のみで無料ご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
【 募集終了 】第2回 WINDビジネスフォーラム ~ 地域の合意形成と産業振興 ~
北海道の石狩湾新港沖で進められている洋上風力発電プロジェクトで、SEP船による洋上風車の設置工事が7月14日から開始された。1基の風車を3日間で組み上げ、8月末までに14基の建設を終える方針。
石狩湾新港沖 SEP船で洋上風車の設置工事スタート
政府は7月14日、港湾整備促進法に基づく「2023年度特定港湾施設整備事業基本計画」を閣議決定した。新潟港や酒田港など全国の70港でふ頭用地などの整備を進める。洋上風力発電の導入に向けて、インフラ整備の促進が期待される。
国交省、特定港湾施設整備事業に798億円 インフラ整備を促進
洋上風力発電の第2ラウンドで事業者を選定する秋田県男鹿市、潟上市、秋田市沖で新たな動きが明らかになった。JERAは7月12日、同海域で実施している環境影響評価の手続きに電源開発、伊藤忠商事、東北電力の3社が新たに参画すると公表した。