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政策・制度

洋上風力発電事業の基地港湾である北九州港(福岡県北九州市)を、20年以上にわたってひびきウインドエナジーに貸し付ける賃貸借契約の調印式が9月3日、北九州市役所で行われた。基地港湾では、洋上風車の仮組み立てや検査を行い、来春にも風車本体を設置する。

北九州港、ひびきウインドエナジーと基地港湾の賃貸借契約を調印。今年10月から占用を開始

岩手県久慈市は、脱炭素先行地域へのオフサイト陸上風力発電の導入についての公募型プロポーザルを実施する。市では、電気の地産地消の取り組みを提案書に盛り込むことを求めている。

岩手県久慈市、脱炭素先行地域のオフサイト陸上風力発電事業者を公募

国土交通省は、浮体式洋上風力発電の海上施工に関する取り組み方針について、官民が連携し、横断的な議論を促進するため「第3回浮体式洋上風力発電の海上施工等に関する官民フォーラム」を8月29日(木)に開催する。

浮体式洋上風力発電の海上施工に関する官民フォーラム 8月29日に第3回会合

住友商事と東京電力リニューアブルパワーは7月29日、長崎県西海市江島沖の洋上風力発電事業の拠点となる事業所を開設した。海底の地盤は岩盤だが、フランスの事例を参考に掘削工法で風車基礎を設置する方針だ。

洋上風力第2ラウンド「長崎県西海市江島沖」掘削工法で風車基礎を設置、洋上工事は五洋建設が担当

秋田県秋田市と北海道石狩市は今年7月、再生可能エネルギー関連産業の振興に向け、共同研究会を設立した。同研究会は昨年秋に、秋田市側から打診していた。再エネ関連産業の振興を目的に自治体同士が研究会を設立するのは全国で初めて。

秋田市と石狩市が共同研究会を設立 「国内最先端の新エネルギー産業都市」を目指す

環境省と経済産業省は7月30日、第1回洋上風力発電におけるモニタリング等に関する検討会を開催した。事業者向けのガイドライン策定に向けて、追加的な環境保全措置などの事業上リスクも議論する予定だ。

洋上風力モニタリング検討会初会合 追加的な環境保全措置などの事業上リスクも議論

佐賀県唐津市沖の洋上風力発電について、佐賀県は、県が想定している漁業団体や航路事業者などすべての利害関係者から同意を得たとして、「有望な区域」への格上げを国に要請したことを明らかにした。

佐賀県唐津市沖、県が有望な区域への格上げを国に要請「全ての利害関係者が同意」

経済産業省、国土交通省、北海道は7月31日、松前沖の第3回法定協議会を開催した。ヤリイカ漁の時期に工事を休止することなどを条件に、促進区域の指定に同意した。

北海道松前沖法定協、促進区域の指定に同意 漁業者への配慮が条件

北海道岩宇・南後志地区沖の第1回法定協議会が今月29日に開催され、6町村、3漁協から洋上風力発電事業に前向きな意見が相次いだ。泊発電所の周辺に、洋上風車を設置しないエリアを設置する案も示された。

北海道岩宇・南後志地区沖の法定協初会合  6町村、3漁協から発電事業に前向きな意見が相次ぐ

環境省は、洋上風力発電のモニタリングなどに関する検討会の初会合を今月30日に開催する。4回程度検討会を開催し、今年度中に事業者向けのガイドライン案の策定を目指す。

環境省、洋上風力発電モニタリング検討会を30日に開催  今年度中に事業者向けガイドライン案を策定へ

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