注目キーワード

English 日本語

政策・制度

洋上風力第1ラウンドの秋田県沖2海域の法定協議会が3月18日に開かれ、漁業への影響について、設備着工前と建設中、稼働後の計6年間にわたって継続調査する方針を発電事業者が明らかにした。

洋上風力第1ラウンドの秋田県沖2海域、建設前後の6年間 漁業影響を継続調査

洋上風力発電の基地港湾に指定されている秋田県能代市の能代港で拡張した埠頭(ふとう)の外周護岸がほぼ完成した。SEP船や大型部材を運ぶ船が寄港する4万トン岸壁の整備は、今年の夏に完成する見通しだ。

洋上風力建設の先進拠点に 秋田県能代港の埠頭拡張工事、外周護岸がほぼ完成

宮城県は4月1日、全国初の「再生可能エネルギー地域共生促進税条例」を施行した。森林を大規模開発する再エネ事業者から営業利益の2割相当の税を徴収する。

宮城県、森林保全へ再エネ課税 4月1日に全国初の条例施行

経済産業省と国土交通省は、再エネ海域利用法に基づく「有望な海域」への選定を目指す都道府県を対象に、3月1日から情報提供の受け付けを開始した。国は有望な区域と併せて、セントラル方式の調査対象区域を選定する方針だ。

洋上風力、有望な区域の選定に向け 国が情報提供の受け付け開始

洋上風力第2ラウンドは、2022年10月に改定した公募選定基準に従って審査された。発電事業者が複数海域に公募する場合の落札上限容量100万kWの設定や、早期運転開始の計画を高評価にするなどの基準変更が反映された落札結果となった。洋上風力産業のサプライチェーン構築に黄色信号だ。

【第2ラウンド深堀り解説②】ゼロプレミアムの波紋、4海域は大手企業連合が選定事業者に

青森県中泊町が3月25日、日本風力開発などとともに特別目的会社を設立し、同町の漁港区域内に2029年完成を目指して洋上風力発電設備を建設する方針を正式に明らかにした。

青森県中泊町、特別目的会社を設立 洋上風力発電の2029年運転開始を正式表明

洋上風力第2ラウンドで公募していた4海域の選定事業者が出そろった。1事業体あたりの発電・送電容量の上限を計100万kWとする落札制限を設けたこともあって、公募参加を見送る事業体が相次ぎ、4海域でそれぞれ別々の企業連合が選定された。

【第2ラウンド深堀り解説①】第2ラウンド4海域 それぞれ別々の企業連合が選定事業者に

経済産業省と国土交通省は3月22日、洋上風力第2ラウンドの「秋田県八峰町、能代市沖」について、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)を代表企業とする合同会社八峰能代沖洋上風力を発電事業者に選定したと発表した。

洋上風力第2ラウンド 秋田県八峰町、能代市沖 、JRE、東北電力連合が選定事業者に

経済産業省と国土交通省、北海道は、松前町沖の第2回法定協議会を今月26日に開催する。専門家からの意見を踏まえ、地域・漁業との共存共栄策や漁業影響調査のあり方などについて議論する予定。

北海道松前町沖、26日に第2回法定協 地域・漁業との共存共栄策を議論

経済産業省は3月19日、2024年度以降の再エネのFIT制度とFIP制度買取価格と賦課金単価を公表した。陸上風力発電(50kW未満)は2026年度が12円/kWhと前年度より1円引き下げた。50kW以上の入札上限価格は14円とした。

50kW以上の陸上風力 入札上限価格は14円、FIT・FIP買取価格 賦課金単価が決定

1 18 19 20 21 22 31
広告お問い合わせ

アクセスランキング

  1. 風力発電設備の落雷対策を厳格化、技術基準と定期自主検査の一部改正を施行
  2. 浮体式風況調査の精度向上へ 国内初の試験サイトを現地取材
  3. 「安さ」から「強さ」へ。洋上風力供給網の戦略的自立への転換点
  4. 洋上風力から欧州企業の撤退相次ぐ 事業性の担保が急務
  5. 秋田市に再エネ工業団地 県が2026年度から25万㎡を分譲
  6. 停滞する洋上風力第4ラウンド 日本の構造的な課題が一気に噴出
  7. 脱炭素オークションの上限価格 洋上風力は最高70万円台、前回比最大で4倍に
  8. 浮体式洋上風力の過酷環境実証が始動、国が海域公募を開始
  9. 【洋上風力第1ラウンド】千葉県銚子市沖 三菱商事が漁業振興に向けて追加的な施策を公表
  10. 『WIND JOURNAL』vol.10[2026年春号]3/17発行!

フリーマガジン

「WIND JOURNAL」

vol.10 | ¥0
2026/3/17発行

お詫びと訂正