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国の2027年度予算の概算要求が8月31日に締め切られた。一般会計の要求総額は143兆円前後に達し、4年連続で過去最大を更新した。風力発電領域においても、経済産業省、国土交通省、環境省の3省が案件形成や基盤整備に向けた予算を要求している。

【2027年度政府予算】風力発電関連の概算要求を読み解く

国土交通省の洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会は4月25日、2024年度の検討結果を公表した。発電所の大規模化、風車資機材の輸送船舶の多様化、案件形成の進展、風車大型化の進展について対応策を示している。

国土交通省、洋上風力の港湾のあり方検討会 4つのテーマの対応策をとりまとめ

国は、洋上風力第4ラウンドから事業者の公募制度を見直すことを正式表明した。第1、第2ラウンドだけでなく、第3ラウンドの選定事業者も含めて、改訂した公募制度を条件付きで適用することを検討している。

第4ラウンドから公募制度を見直し 過去のラウンド事業にも条件付きで適用を検討

国土交通省は、洋上風車の大型化などに対応した港湾施設のあり方についての検討会初会合を10月29日に開催する。基地港湾の課題を整理するとともに、浮体式洋上風力発電への対応についても議論し、早ければ年度内に取りまとめを行う予定だ。

国交省、洋上風車の大型化に対応した港湾施設のあり方を議論 10月29日に初会合

国土交通省は、浮体式洋上風力発電の海上施工に関する取り組み方針について、官民が連携し、横断的な議論を促進するため「第3回浮体式洋上風力発電の海上施工等に関する官民フォーラム」を8月29日(木)に開催する。

浮体式洋上風力発電の海上施工に関する官民フォーラム 8月29日に第3回会合

国土交通省は、浮体式洋上風力発電の海上施工に関する諸課題について、官民が連携し、横断的な議論を促進するため「第2回浮体式洋上風力発電の海上施工などに関する官民フォーラム」を6月25日に開催する。

国土交通省、浮体式洋上風力発電の海上施工に関する官民フォーラム 6月25日に第2回会合

国土交通省は4月26日、洋上風力発電の建設拠点となる基地港湾について、新たに青森港と酒田港(山形県)を基地港湾に指定した。これで基地港湾は7港となった。

洋上風力第3ラウンドの建設拠点 青森港、酒田港が基地港湾に指定

政府は7月14日、港湾整備促進法に基づく「2023年度特定港湾施設整備事業基本計画」を閣議決定した。新潟港や酒田港など全国の70港でふ頭用地などの整備を進める。洋上風力発電の導入に向けて、インフラ整備の促進が期待される。

国交省、特定港湾施設整備事業に798億円 インフラ整備を促進

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