「洋上風力」の検索結果

経済産業省、国土交通省、北海道は7月31日、松前沖の第3回法定協議会を開催した。ヤリイカ漁の時期に工事を休止することなどを条件に、促進区域の指定に同意した。
北海道松前沖法定協、促進区域の指定に同意 漁業者への配慮が条件

環境省は、洋上風力発電のモニタリングなどに関する検討会の初会合を今月30日に開催する。4回程度検討会を開催し、今年度中に事業者向けのガイドライン案の策定を目指す。
環境省、洋上風力発電モニタリング検討会を30日に開催 今年度中に事業者向けガイドライン案を策定へ

福井県は、あわら市沖への洋上風力発電導入による経済波及効果に関する基礎調査を実施する。地元企業へのアンケートや発電事業者へのヒアリングなどを委託する事業者を公募する。
福井県、あわら市沖上風力発電導入による経済波及効果の基礎調査を実施 委託事業者を公募

北海道檜山沖の第2回法定協議会が今月22日に開催された。地元の合意形成が課題となるなか、漁業影響調査の考え⽅や漁業振興策の案を、次回以降の協議会で公表する方針が事務局側から示された。
北海道檜山沖、漁業影響調査や漁業振興策の案を次回以降の協議会で公表

経済産業省と国土交通省は、洋上風力発電事業者の公募をきょう午後5時で終了する。青森県と山形県のわずか2海域で、多くの事業者が計画を公表し少数激戦が予想される
【洋上風力第3ラウンド】事業者公募がきょうで終了 少数激戦へ

経済産業省と国土交通省、北海道は、檜山沖の第2回法定協議会を今月22日に開催すると発表した。促進区域の指定に向けて、地元の合意形成をどのように進めていくのかが大きな課題となっている。
北海道檜山沖、22日に第2回法定協 地元の合意形成が焦点

秋田県は、2023年1月に本格稼働した秋田、能代港湾区域の洋上風力発電所で、魚礁効果の有無を確認するため水中動画の撮影を行う。審査の結果、渋谷潜水工業(神奈川県平塚市)が受託候補者に選ばれた。
秋田県、秋田・能代港湾区域の魚礁効果を調査 渋谷潜水工業が受託候補者に

経済産業省と国土交通省は、洋上風力第4ラウンドの「有望な区域」の整理に向けて、事業を計画している発電事業者を対象に7月5日から情報提供の受け付けを開始した。
「有望な区域」の整理に向けて 国が発電事業者から情報提供の受け付け開始

秋田県は、運転開始から1年以上が経過した秋田、能代港湾区域の洋上風力発電所で、魚礁効果の有無を確認するため水中動画の撮影を行う。5分程度の動画制作を委託する事業者の公募を開始した。
秋田県、秋田、能代港湾区域の魚礁効果を調査へ 水中動画の委託事業者を公募

和歌山県は、洋上風力発電の導入について、県内の漁業関係者による検討会を設置する。委員会の運営に必要な資料の作成や情報提供、助言などを行う委託事業者を公募している。
和歌山県、漁業関係者による洋上風力発電の検討会を設置 委託事業者を公募
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