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「洋上風力」の検索結果

五島市沖が再エネ海域利用法に基づく「促進区域」とされ、風力業界の注目を集める長崎。同地に、洋上風力をはじめとした海洋産業の発展をサポートするNPO法人がある。長崎海洋産業クラスター形成推進協議会の松尾博志氏に話を聞いた。

海洋アカデミーを主催! 長崎で洋上風力の技術開発・人材育成をサポート

フィンランドに本拠を置くノキアは、通信インフラの開発ベンダーとしてエネルギーや製造、運輸、物流といった幅広い分野で活躍している。陸上のような通信ネットワークのない洋上風力発電所で、信頼性の高いデータ・音声通信システムをどのように構築するのか? 欧米で先行するノキアの「プライベートワイヤレス」について、同社の岡崎氏に伺った。

ノキアが築く「プライベートワイヤレス」が洋上風力発電のDXを加速する

太陽光や風力、バイオマス、地熱、水力といった再エネの開発・導入を積極的に進める九電みらいエナジーの寺﨑正勝常務取締役(事業企画本部長)に、同社の強みや国内最大級の洋上風力プロジェクト「北九州響灘洋上ウインドファーム」(最大220MW)などについて聞いた。

【九電みらいエナジー】響灘洋上ウインドファーム進捗順調、22年度着工へ

東京電力ホールディングスの再生可能エネルギー専業会社として2020年4月に分社化して誕生した東京電力リニューアブルパワー。国内水力事業に、新たな電源多様化を加えた四つを事業の柱として、30年代前半までに国内外で新規電源開発と1000億円の利益創出を目指す。同社風力部の池ノ内岳彦部長代理に聞いた。

「浮体式」大規模ウインドファームの早期実現を目指す【東京電力HD】

1985年の設立以来、天気予報や気象調査で国内をリードしてきた日本気象。風力発電が進む欧州の技術やノウハウをいち早く取り入れ、日本固有の気象条件に適応させた最先端のサービスを提供している。同社環境・エネルギー部部長の高祖研一氏に話を聞いた。

気象・海象予測情報のプラットフォームを新たに提供[日本気象]

特許を持つ小型の「浮体式交差軸風車」を武器に、この技術の陸上への転用に向けて開発と実証実験(PoC)を進めているのがOKYA。同社の菅野優社長に、「交差軸風車」の特長や農業分野での商用化計画などについて聞いた。

【農業×風力発電】「陸上」転用へPoC、小型「浮体式交差軸風車」のOKYA

洋上風力の産業構想力強化に向けた官民協議会が2020年12月にまとめた「洋上風力産業ビジョン」の策定で中心的な役割を担った資源エネルギー庁の菊池沙織氏に聞いた。

魅力的な洋上風力国内市場の創出目指す。投資促進・サプライチェーン形成が急務

洋上風力の産業構想力強化に向けた官民協議会は2020年12月にまとめた「洋上風力産業ビジョン」で、「30年までの10GW」、「40年までの30GW~45GW」の方針を初めて打ち出した。一般社団法人 日本風力発電協会(JWPA)国際部長の上田悦紀氏に聞いた。

「夜明け前」の洋上風力。参入プレーヤーが劇的増加、「5兆円マーケット」を見越し

資源・エネルギー開発技術、機器・サービスの輸入などを手がけるコスモス商事。海底の掘削装置やROV(遠隔操作型無人潜水機)なども扱っている。同社営業部海洋開発チームリーダーの井藤真一郎氏に、洋上風力発電の普及に向けた課題やその解消策について聞いた。

洋上風力の課題解消へ、最新知見の提供にも取り組む。[コスモス商事]

日本国内のクレーン市場において圧倒的なシェアを誇るタダノは、大規模洋上風力の建設に必要な超大型クローラークレーンの提供体制を整えている。同社国内営業企画部の平井裕司氏に、風力発電分野での展望を聞いた。

超大型クレーンで、大規模化する風力発電をサポート[タダノ]

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