#人気のタグ
業界トピック
Looopがついに、風力発電事業に本格的に参入した。今年4月に「再エネ電力宣言」を発表した同社。中部電力との合同会社を通じて、このほど、北海道で風力発電所の建設に着手したという。
Looop、風力発電事業に本格参入! 中部電力と30MWの陸上風力を北海道に
青森県沖の洋上風力発電事業の応札を目指し、新たなコンソーシアムが生まれた。アジア最大級の独立系再エネ発電事業者、ヴィーナ・エナジーと四国電力、東邦ガスによるものだ。青森県沖日本海(南側)は、再エネ海域利用法の有望な区域とされている。
青森県沖の有望区域、ヴィーナ・エナジー、四電、東邦ガスが応札に向けタッグ
青森や秋田、新潟県沖といった日本海側で進められる洋上風力発電事業。実は、日本海側は世界でもトップクラスに雷の多いエリアであるという。独自の落雷対策「PDCE」で、数多くの実績を誇る落雷抑制システムズの松本敏男代表取締役に、落雷抑制の重要性について伺った。
日本海側は世界有数の雷多発エリア! 落雷抑制の重要性を専門家に訊く
デンマークに本拠を置く世界第1位の風力発電機メーカー、べスタスの日本法人「べスタス・ジャパン」が「WIND EXPO 2022春」(2022年3月16~18日、東京ビッグサイト)に出展し、日本のカーボンニュートラルへの貢献に意欲を示した。
べスタス、業界最先端の風車で日本のカーボンニュートラルに貢献
3/16~18に渡って、東京ビッグサイトで開催された「第10回WIND EXPO 春~国際風力発電展~」。実際に会場を訪れたウインドジャーナル編集部が、注目ブースを厳選してご紹介!
<WIND EXPO春 現地レポート>日揮、商船三井など、気になるブースを一挙紹介!
洋上風力発電の低コスト化・効率化を目的とした技術開発を中心に、技術開発や海外メーカーと提携し、国内へ設備導入を行うグローカル。現在、研究開発を進める「次世代浮体式洋上風力発電システム」について、福田副社長へ話を聞いた。
発電コスト10円/kWhを目指して「次世代浮体式洋上風力発電システム」を開発
4月20日(水)~4月22日(金)の3日間限定で、風力発電のオンラインイベントを開催! 発電コスト削減のポイントや建設環境のDX化など、風力発電の最新情報がわかるウェビナーも実施。無料で参加できますので、ぜひお申し込みください!
【 終了 】第1回 WINDビジネスフォーラム 参加無料
欧州で先行する洋上風力発電。日本は実証事業を経て早期の実用化を目指している。海外で1GW超の洋上風力プロジェクトを手掛けたベクトルリニューアブルズが日本でも専門チームを立ち上げた。
ベクトルリニューアブルズジャパンが洋上風力の専門チームを確立! 開発前から事業をサポート
風力発電の最前線マガジン『WIND JOURNAL(ウインドジャーナル)』最新号発行! 洋上風力入札ラウンド1から、陸上風力の推進につながるポジティブゾーニング、注目企業の取り組みや最新の製品・サービスまで、充実の内容です。電子版、無料配信中!
洋上風力ラウンド1を徹底分析『WIND JOURNAL』vol.02 発行!
日本で洋上風力発電が大きな産業として育つには、人材の育成が欠かせない。洋上での作業には危険が伴い、実証事業では事故も発生している。長崎海洋産業クラスター形成推進協議会の松尾博志氏へ、洋上風力の課題である人材育成について話を伺った。
洋上風力の人材育成が急務。作業員の安全を守るには専門の訓練機関が欠かせない
アクセスランキング
アクセスランキング
- 【洋上風力第1ラウンド】「秋田県能代市・三種町・男鹿市沖」、「由利本荘市沖」法定協議会 地元港湾の積極的な活用を要望
- 【洋上風力】千葉県九十九里沖、12月15日に第1回法定協議会 事業化に向けて動き出す
- 【参加受付中!】第5回WINDビジネスフォーラム 「風力発電の安全対策とサプライチェーン構築」
- 【洋上風力の事業環境整備】事業実現性の適切な評価とサプライチェーン形成の定義の明確化を要望
- 長崎県五島市沖の浮体式洋上風車 来年1月稼働へ建設大詰め、大型量産化に対応した技術開発も
- 【洋上風力第1ラウンド】年明け以降に再公募を実施へ 応札価格に下限と上限を設定
- 【洋上風力第1ラウンド】3海域の再公募手続きが動き出す、情報提供の申請受け付け開始
- 【洋上風力第2ラウンド】秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖 3年後の運転開始に向け陸上工事が本格化
- 【特集】洋上風力「第4ラウンド」の動向まとめ 異例の展開のラウンド事業の行方は?
- 【洋上風力】事業環境整備の見直し案を公表 第2・第3ラウンド事業者に長期脱炭素電源オークションへの参加容認
フリーマガジン







