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「浮体式」でも実績を重ね、世界をリードする「日揮」のプロジェクトマネジメント

浮体式洋上設備の建設で世界をリードする日揮。海外での豊富な実績で培ったノウハウやネットワークを活かし、日本の浮体式洋上風力発電に貢献する。

海外の調達ネットワーク活用
合理的にプロジェクトを遂行

合理的にプロジェクトを遂行総合エンジニアリング企業の日揮グループは、液化天然ガス(LNG)のプラント建設におけるリーディングカンパニーだ。海外における浮体式洋上LNG設備に多く携わり、プロジェクトマネジメントのノウハウや幅広い調達ネットワークを誇る。

日揮グループのなかで日本国内のプラント・設備のEPC(設計・調達・建設)事業を担う日揮は今、複数の浮体式洋上風力発電の実行可能性調査に参加している。いずれも総出力500MWを超える大型の商用プロジェクトだ。国内外で開発されている浮体式設備を日本の港湾設備やグローバルなサプライチェーンを利用して建設するにあたり、技術やコストの観点で検討を重ねているという。

同社リニューアブルエネルギーソリューション部第3グループリーダー冨樫秀彰氏は「国内での浮体式洋上風力発電設備の建設には、日本の港湾の特徴を踏まえた検討や設計が必要です。岸壁の長さや深さ、港湾の面積や地耐力など、海外とは条件が異なる部分もあります。日揮グループは20年以上にわたり、大規模な浮体式設備の調達ネットワークを築いてきました。パートナーの協力のもと合理的にプロジェクトを遂行するノウハウで、国内の浮体式洋上風力発電にも貢献したいと考えています」と力を込める。

福島沖の浮体式洋上風力発電の撤去実証にも加わった日揮は、国内外のパートナーと「浮体式洋上風力発電推進懇談会」を発足、3月には大手町にて官公庁・浮体関連企業を含む総勢170名が参加するカンファレンスを主催するなど積極的な活動を展開している。2030年に向け、日揮が日本の浮体式洋上風力発電を強くリードする。

日本においても、2030 年を目指し浮体式洋上風力の検討がスタートしている。発電事業者などから引き合いも増えているという。

浮体式は造船会社や係留工事会社といった高い専門性をもつ既存の会社とのパートナリングが重要な要素であり、日揮のビジネスモデルと親和性が高い。

 

PROFILE

プロジェクトソリューション本部リニューアブルエネルギーソリューション部
第3グループ グループリーダー

冨樫秀彰氏


日揮株式会社
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1
TEL:045-307-4782

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