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洋上風力ラウンド1の選定結果が発表されたことを受けて、日本風力発電協会(JWPA)はこのほど「今後の占用公募制度がより効果的・効率的な仕組みとなるように」との考えから提言を取りまとめ、経済産業省資源エネルギー庁、国土交通省港湾局、および経済産業省製造産業局に提出した。
日本風力発電協会、情報開示と評価比重の見直しを提言。洋上風力ラウンド1を受けて
洋上風力「促進区域」をめぐる実質的な第1戦(第1ラウンド)の入札結果発表から、3ヶ月が過ぎた。三菱商事チームによる超低価格での3海域総取りの衝撃は収まる気配を見せず、早くもルール見直しへの声が高まっている。第1ラウンドとは、何だったのか?
三菱商事チームの3海域総取りで激震! 「洋上風力第1ラウンド」とは何だったのか?
洋上風力発電の低コスト化・効率化を目的とした技術開発を中心に、技術開発や海外メーカーと提携し、国内へ設備導入を行うグローカル。現在、研究開発を進める「次世代浮体式洋上風力発電システム」について、福田副社長へ話を聞いた。
発電コスト10円/kWhを目指して「次世代浮体式洋上風力発電システム」を開発
風力発電で世界をリードする英国発の、タフでハイパワーなポータブル風力発電機「INFINITE AIR12」。電力ネットワークのないオフグリッドの環境下でもたっぷり発電することから、キャンプや登山といったアウトドアや非常用電源として活躍が期待されている。
風さえ吹けば、いつでもどこでも使える! 持ち運べるパワフルな風力発電機
4月20日(水)~4月22日(金)の3日間限定で、風力発電のオンラインイベントを開催! 発電コスト削減のポイントや建設環境のDX化など、風力発電の最新情報がわかるウェビナーも実施。無料で参加できますので、ぜひお申し込みください!
【 終了 】第1回 WINDビジネスフォーラム 参加無料
海外の次世代風力トピックを紹介する”WORLD WIND NEWS”。世界では画期的なソリューションが開発されている。太陽光発電でも耳にすることが多くなった「蓄電」が、洋上風力発電でも登場した。
洋上風力の電力は海底に貯める。揚水発電の仕組みを応用した蓄電システムが登場!
欧州で先行する洋上風力発電。日本は実証事業を経て早期の実用化を目指している。海外で1GW超の洋上風力プロジェクトを手掛けたベクトルリニューアブルズが日本でも専門チームを立ち上げた。
ベクトルリニューアブルズジャパンが洋上風力の専門チームを確立! 開発前から事業をサポート
山形県の総合エネルギー政策アドバイザーを11年間務め、地域情勢にも詳しい山家公雄氏。金融のプロフェッショナルとしてエネルギー政策を注視し続けてきた。山家氏はいま、ラウンド1をどう評価し、何を危惧しているのか? 日本に洋上風力発電を根付かせていくための重要なヒントがある。
洋上風力第1ラウンドは価格の妥当性、事業実現性に課題。地域調整、産業化にも疑義あり
欧州を中心に、洋上風力をはじめとしたエネルギー・コンサルティングを手掛けるXodus Group。2021年10月に設立された日本支社の代表を務める小川逸佳氏に、同社の強みと洋上風力市場の展望、そして日本の浮体式開発に懸ける想いを聞いた。
日本を“第2の本拠地”へ。Xodusの洋上風力コンサルが日本の浮体式を成功に導く
総合エンジニアリング企業として90年以上の歴史を誇る日揮が、洋上風力発電においても存在感を高めている。同社の強みはどこにあるのか、そしていま目指していることとは──ウィンドパワープロジェクト事業部を訪ねた。