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洋上風力第3ラウンドの公募が始まった。第2ラウンドと大きく異なるのは発電事業者が複数海域に公募する場合の落札上限容量100万kWの設定を撤廃したことだ。欧米の入札システム調整を見習うべき。
【第3ラウンド 深堀り解説】産業育成・振興のカギ握る 価格調整条項
経済産業省と国土交通省は今年1月から、青森県日本海南側と山形県遊佐町沖の2海域で洋上風力発電事業者の3回目の公募を実施している。わずか2つの海域に、多数の事業者がひしめく事態になっている。
【第3ラウンド最新動向】洋上風力第3ラウンドは少数激戦に ~ 青森沖と山形沖の行方 ~
今年1月に事業者の公募がスタートした洋上風力第3ラウンドや、第4ラウンド以降の展望のほか、再生可能エネルギーを活かした地域振興とゼロカーボンの推進、世界が注目する最先端の技術トレンドをまとめて紹介する。
【 開催レポート 】第3回WINDビジネスフォーラム / ラウンドの最新動向と最先端テクノロジー
山形県の吉村美栄子知事は4月26日の記者会見で、風力発電など再生可能エネルギー事業に対する県独自の新税について「導入の可能性を前向きに検討したい」と述べた。
山形県の吉村知事、再エネ課税を前向きに検討 災害防止などと両立図る
洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するために、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「アイルエンジニアリング」とそのパートナー企業に、洋上風力産業の成長のカギについて聞いた。
【EXECUTIVE INTERVIEW】専門人材の獲得に向けてクリエイティブな仕事を アイルエンジニアリング編
洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「日鉄エンジニアリング」の工期の迅速化に向けた取り組みについて聞いた。
【EXECUTIVE INTERVIEW】EPC業務の迅速化で工期短縮に貢献 日鉄エンジニアリング編
国土交通省は4月26日、洋上風力発電の建設拠点となる基地港湾について、新たに青森港と酒田港(山形県)を基地港湾に指定した。これで基地港湾は7港となった。
洋上風力第3ラウンドの建設拠点 青森港、酒田港が基地港湾に指定
洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「商船三井」が志向する洋上風力発電のサプライチェーンの姿について聞いた。
【EXECUTIVE INTERVIEW】洋上風力O&Mの付加価値を高めて選ばれる存在に 商船三井編
環境省は4月19日、地域の脱炭素化ビジネスを構築するため、浮体式洋上風力発電によってエネルギーの地産地消を目指す地域の各種調査や事業性・二酸化炭素削減効果の検証などを実施し、将来の導入に向けた計画策定を行う事業の新規公募を開始した。
浮体式洋上風力 地産地消ビジネス計画策定事業の公募開始
洋上風力発電の導入拡大に向けての課題は少なくない。そのような課題を解決するため、エグゼクティブ達は何を考えるのか。「エクシオグループ」の再エネ事業における強みについて聞いた。







